説明

山洋工業株式会社により出願された特許

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【課題】運転管理者の運転管理技術をコンピュータプログラムに組み込み、各種センサーの情報により生物反応状況をデータとして取り込み、自動運転する。
【解決手段】屋内型植物栽培施設からの排水を再生水の生成のために再利用することを特徴とする循環型植物栽培方法であって、ここで該屋内型植物栽培施設の運転管理が有用微生物の活性化に影響するパラメーターを検知するための1又は複数のセンサー及びインターネットに接続可能なデータ通信網を使用して遠隔制御されることを特徴とし、該遠隔制御がセンサーにより検知されたパラメーターから得られたデータをインターネットに接続可能なデータ通信網に接続された遠隔監視制御装置に送信し、そして運転制御プログラムにより該屋内型植物栽培施設を自動運転することにより実行される。 (もっと読む)


【課題】複数の空気調和機の吹出口をネットワークで接続し遠隔にて各空調吹出口の風量と風向を最適に制御するシステムを提供すること。
【解決手段】吹出口制御装置22はネットワーク機能を持ち、複数の吹出口制御装置22は中央のコンピュータ10またはリモートのコンピュータ11と接続されている。中央のコンピュータ10では、各吹出口制御装置22に対して運転の開始、停止とスイング開始角度、スイング終了角度、スイング時間が設定できる。これらのデータはネットワークを介して各吹出口制御装置22に送信される。吹出口制御装置22では正常な受信がされた場合、ACKを中央パソコン10に返し、ルーバの位置を絶対位置検出器17,18により演算してから自動位置制御動作を行う。 (もっと読む)


【課題】センターサーバを中心とした専用ネットワークが不要で、ネットワーク依存性が低く制御監視装置の追加が容易なシステム構成を可能にする遠隔監視制御装置の提供。
【解決手段】遠隔監視制御装置109が携帯無線通信網に接続され、遠隔監視制御端末としてウェブ接続可能な汎用携帯電話端末103,115およびパーソナルコンピュータ101,107とすることができる。遠隔監視制御装置109はGPSを備え、静止および移動する被監視制御装置の異常発生時にISP1(106)と交換機SWA108を介してTCP/IP接続を行い、その障害情報をあらかじめ登録したメールアドレス先にEメールを同報的に送信する。Eメール内に監視制御装置109のIPアドレスを記述し、遠隔監視制御装置109から送信される制御画面を汎用端末に表示することにより、被監視制御装置の障害状態の確認および障害の回復制御を行う。 (もっと読む)


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