説明

ジェイアール東日本コンサルタンツ株式会社により出願された特許

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【課題】縫製によって簡易に製造することができる植栽袋を提供する。
【解決手段】本発明は、植栽のための土壌が充填される植栽袋100であって、第1シート材で形成され、本体開口部を有する本体部110と、前記本体部110の内側に縫いつけられ、前記第1シート材との間に空間を形成する第2シート材と、前記空間に収納される保水材と、前記本体開口部の周縁で一端開口部141が縫いつけられるスリーブ部材140と、前記スリーブ部材140の他端開口部142の周縁に設けられる挿通部143と、前記挿通部143に挿通される糸部材150と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート柱の耐震補強ための補強装置において、緊締部材を連結するための継手の共通化を図るとともに、装着作業を安定して行うことができるようにする。
【解決手段】コンクリート柱1を囲う環状の補強装置は、コンクリート柱1の側面に沿う複数の細長いねじ鉄筋3(緊締部材)と、継手4とを備えている。各継手4は、第1、第2の金物10,20を備えている。各金物は、コンクリート柱1の側面に当たる当接面11a,21aを有する本体部11,21と、回動連結部12,22とを有している。本体部11、21はねじ鉄筋連結部11c,21cを有している。回動連結部12,22は、回動軸線Lを中心にして互いに回動可能に連結されている。回動連結部12,22は、当接面11a,21aからねじ鉄筋連結部11c,21cとは反対側に突出しており、回動軸線Lは、ねじ鉄筋3の軸線3xより当接面11a,21a寄りに偏移している。 (もっと読む)


【課題】ファスナーなどが不要で、コストを抑制することが可能な植栽用土壌充填袋を提供する。
【解決手段】本発明は、植栽のための土壌が充填された植栽用土壌充填袋100であって、前記袋の一方の面に設けられる植栽開口部120と、一方の開口端が前記植栽開口部120の周縁に取り付けられると共に、他方の開口端の近傍に糸部材が内通される内通部が設けられたスリーブ部材130と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コンクリート内に配設される配筋の耐力を向上でき、強度等の性能を向上できるプレストレストコンクリート構造体を提供すること。
【解決手段】プレストレストコンクリート構造体である杭1は、コンクリート形成部2と、コンクリート形成部2内に配設されてプレストレスを導入するPC鋼棒ユニット3とを備える。PC鋼棒ユニット3は、中空PC鋼棒10と、中空PC鋼棒10内に配置された反力PC鋼棒20と、中空PC鋼棒10および反力PC鋼棒20を連結する第1連結部材30および第2連結部材40を備える。中空PC鋼棒10だけでなく反力PC鋼棒20も杭1の配筋として利用できるので、配筋の断面積が増加し、配筋の曲げ耐力も向上する。このため、杭1の性能も向上できる。 (もっと読む)


【課題】簡単な汎用システムによってダイヤ作成を可能とするダイヤ作成支援方法及びシステムを提供する。
【解決手段】駅間の運転時間と駅における停車時間とを規定する運行パターンデータを複数用意するステップと、列車の発車時刻及び到着時刻に関する採時を行う駅、又は、列車の発車時刻又は発車時刻に関する採時を行う駅を規定する採時パターンデータを複数用意するステップと、ユーザーに対して1つの運行パターンデータの選択を促すステップ(S102)と、ユーザーに対して1つの採時パターンデータの選択を促すステップ(S103)と、ユーザーに対して始発駅の発車時間の入力を促すステップ(S104)と、ユーザーによって選択された運行パターンデータと、ユーザーによって入力された始発駅発車時間とから時刻表を生成するステップ(S105)と、選択された採時パターンデータに基づいて時刻表示記号を描画するステップ(S106)を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化及び低コスト化を実現し得るスピーカ付きヘルメットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の一態様に係るスピーカ付きヘルメット20は、ヘルメット本体と、前記ヘルメット本体内部に着脱自在に収容された可撓性を有するシート状スピーカと、前記シート状スピーカへ入力する音声情報を受信する少なくとも無線受信機能を備えた無線通信機と、を備えたスピーカ付きヘルメットであって、前記シート状スピーカは、少なくとも一つの薄板状をなす圧電素子と、前記圧電素子を両面から挟み込んで当該圧電素子の振動面と密着すると共に互いに接触する領域では接合された一対の可撓性シートと、一端に前記圧電素子が接続され他端に前記無線通信機から供給される音声信号が印加される導線と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】施工性を向上させ、施工時間を短縮した線路下構造物を開削工法で構築する際使用する線路下構造物構築用工事桁支持方法および工事桁支持構造を提供することを目的とする。
【解決手段】線路下構造物構築部に対応するレール4、枕木3及びバラスト2を撤去し路盤1を露出させる工程と、下部に鋼板支承8と前記鋼板支承より面積の大きな基礎鋼板9を積層した支承部を複数設置した工事桁11を仮支持部材20を介して前記路盤上に設置する工程と、前記路盤と前記支承部との間の不陸を調整して前記支承部を前記路盤上に支持する工程と、前記工事桁上のレールと隣接するレールとを連続するように取り付ける工程と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部電源が不要であると共に、計測エリアを限定することなく任意のエリアを計測すること。
【解決手段】無電源計測装置10は、外部圧力が加わると電力を発生する発電素子14と、前記発電素子14に接続され該発電素子14の発生電力を蓄積する蓄電部15とをそれぞれ有し、所定エリアに二次元状に敷設される複数の発電ユニット12と、前記発電ユニット12から電力供給を受けて動作し、前記各発電ユニット12の蓄電部15に蓄積された電力をそれぞれ測定して電力測定値を得る測定手段16と、前記発電ユニット12から電力供給を受けて動作し、前記測定手段16で測定された電力測定値を無線送信する無線送信部17と、を具備した。 (もっと読む)


【課題】ホームドア装置のガイド体の設置位置の調整を容易にできるようにする。
【解決手段】プラットホームの所定の載置面に載置されてプラットホームに固定される基板部27と、基板部27に形成される基板側ボルト孔と、ドア部の移動方向と直交する方向に長い断面形状の第1長孔21aと、第1支持板部21に形成される第1ボルト孔と、第1長孔21aとは直交する方向に長い断面形状の第2長孔22aと、第1長孔21a及び基板側ボルト孔に挿通されて、基板部27と第1支持板部21とを締結する第1ボルト52と、第2長孔22a及び第1ボルト孔に挿通されて、第1支持板部21と第2支持板部22とを締結する第2ボルト54と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 発電力の高い発電部材およびこれを用いた発電装置ならびに発電システムを提供する。
【解決手段】 板状の圧電セラミックス2bの両主面に電極2a,2cが形成された圧電素子2と、圧電素子2を一方主面側から押圧する押圧部材3と、圧電素子2を他方主面側で支持する支持部材4とを備えてなる発電部材1であって、支持部材4は圧電素子2の周辺部を支持し、押圧部材3は圧電素子2を支持部材4の内側で平面状の押圧面により押圧する発電部材1である。人が歩行する際に生じる圧力のエネルギーや車等が走行する際に生じる振動エネルギーによって、圧電セラミックス2bが十分に撓み、大きなひずみを得ることができるとともに、発生する電荷の相殺を少なくすることができるので、高い電力を効率よく得ることができる。 (もっと読む)


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