説明

シュロス・サージカル・システムズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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近位開口部及び遠位開口部を有する導入カニューレを含む患者内の異常組織を検出するためのシステム。システムは、カニューレを通した選択的挿入のために構成される外科器具を更に含む。外科器具は、導入カニューレを通して完全に挿入された場合、導入カニューレの遠位端部に対して位置付けされる組織切断開口部を更に含む。システムはまた、患者の組織の少なくとも1つの特性を検出するように構成されるセンサを含む。センサは、外科器具が導入カニューレ内へ挿入される場合、導入カニューレの遠位端部に対して固定された距離に配置される。 (もっと読む)


外科用装置が開示されている。外科用装置は、ハウジング、切削要素、スプール、ピストン、及びばねを備えている。切削要素は、ハウジングの遠位端で、ハウジングから伸びている。切削要素は、外側カニューレと内側カニューレを備えている。スプールは、外側カニューレと係合している。ピストンは、内側カニューレと係合している。ばねは、スプールとピストンの間に配置されている。スプールは、外側カニューレを遠位端に向けて並進させるように、遠位方向に並進する。また、ピストンは、組織を切離するために、内側カニューレを遠位端に向けて並進させる。 (もっと読む)


【課題】空洞部を画定する全体的に中空の本体を含む部位マーカーの提供。
【解決手段】下記の特徴を有する部位マーカー。部位マーカー内部の展開線が、本体部分の内部に少なくとも1つのマーカー要素を位置決めする。展開線は、本体部分の第1の端部に固定して取り付けられる第1の端部と、本体部分の第2の端部に固定される第2の端部とを有する。展開線は、本体部分の第2の端部に向かって本体部分の第1の端部を引っ張るように、予め偏倚されており、それによって、本体部分を拡張する。 (もっと読む)


【課題】局限化閉鎖部材等の医療用標的確認デバイスを提供する。
【解決手段】一実施形態では、医療用標的確認デバイスは、先端及び基端によって画定された細長い本体部材29を含む。先端内を少なくとも一つの穴35が延びている。この穴は、その内部に造影剤を受け入れる。医療用標的確認デバイスを使用するための方法も開示される。 (もっと読む)


切開要素(314)を有する生検装置(200)が開示される。切開要素は、内套の遠位端部に近接して設けられた組織受け口(336)と内側内腔(346)とを有する内套(316)を含む。内套は、外套(318)の内側内腔内に摺動可能に配置される。真空チャンバ(306)は、生検手順の際に切開要素内に真空を生じるように構成される。内套は、遠位方向外向きに、真空チャンバ内に真空を発生させるように進められる。真空は切開要素へと送達され、それによって、組織が組織受け口へと引き入れられる。外套は、組織切開口へと引き入れられた組織が切断されるように、内套の後に、遠位方向外向きに進められる。 (もっと読む)


空洞部を画定する全体的に中空の本体を含む部位マーカーが提供される。少なくとも1つのマーカー要素は、空洞内に捕捉されるが、空洞内を移動することはできる。この捕捉によって、マーカーの体内での移動が防止される。部位マーカーは、展開前形態に形成され、これにより、部位マーカーは、展開装置内で容易に位置決め可能であるように、所定の大きさ及び形状に圧縮される。部位マーカーは、体内への挿入時、展開前形態から展開後形態に拡張する。 (もっと読む)


患者の病変部位を治療するための装置が開示される。装置は、内腔を有するカニューレと、前記内腔と連通する導管と、前記カニューレ内に除去可能に配置される導入スタイレットと、前記カニューレ内に選択的に挿入可能な切除装置と、前記カニューレ内に選択的に挿入可能な補助治療装置とを備える。 (もっと読む)


基部と、基部に回転可能に係合された第1の部材と、該第1の部材と共に回転するように該第1の部材に対して固定された第2の部材とを有する回転式外科装置が提供される。 (もっと読む)


器具用の通路を提供する作用経路を持つ装置本体と、前記装置本体と係合した伸張アジャスターとを含む手術装置を提供する。伸張アジャスターは、更に、停止部を含む。停止部は、停止部と作用経路の先端とが協働し、有効作用経路距離を形成するように、作用経路から所定距離のところに配置される。器具は、作用経路を通して挿入され、作用経路の先端から外方に突出する。突出の程度は、有効作用経路距離によって制限され、これによって、停止部により、器具がこれ以上挿入されないようにする。 (もっと読む)


【課題】ハンドピース(46)に取り外し可能に取り付けられる外カニューレハブ(54)を持つ切断エレメント(44)を含む生検装置(40)とともに使用するためのアダプタ(42)を提供する。切断エレメントは、外カニューレハブに連結された外カニューレ(48)、及びこの外カニューレ内に配置されており且つハンドピースに取り付けられた内カニューレ(52)を含む。外カニューレハブによりハンドピース及び内カニューレを外カニューレから取り外すことができる。
【解決手段】アダプタは、ベース、このベースに取り外し可能に取り付けられており且つ生検装置を回転できるように支持するように形成されたクレードル(64)、及びクレードルとともに移動でき、外カニューレハブを回転可能に受け入れるソケット(82)を有する割り送りガイド(80)を含む。クレードル及び割り送りガイドは、生検場所との位置合わせを維持しながら生検装置がクレードルに対して回転したり軸線方向に移動したりしないようにし、ハンドピース及び内カニューレの外カニューレからの取り外しを容易にするように形成されている。
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