説明

イー−ズィー メディア、インコーポレーテッドにより出願された特許

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搬送装置(201)は、垂直支持パネル(24,26)および垂直支持パネルの下部から外方に伸びる受け部(27,29)を備えている。搬送装置は、折りたたみ可能なパネルが直線状に配列されたブランク(136,138,288,290,382)から作成される。ブランクにおいて、垂直支持パネルは折り曲げられ互いに背中合わせに接合されている。このことにより、ブランクを互いにファイバーボード材料のシート上に近接して収め、シート材料の一定領域内で作成する搬送装置の数を最大限にすることができる。搬送装置の特定の実施形態(410,531)は、垂直支持パネルの両側に飲料カップ保持用の受け部(435、437)と、同一のブランクから形成される3番目のより大きな受け部(439)とを備えている。搬送装置は平らに保管され、映画館の売店スタンドなどの使用場所で使われるときに広げられ、そこで搬送装置は、小受け部に飲料カップを入れて、大きな受け部にバケットまたはかなりの量のばらばらしたポップコーンや同様なかさばる食べ物を入れて運ぶのに使用される。
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この食品搬送装置は、取っ手を有する中央垂直支持パネルと、飲み物カップ保持部を有するとともに、中央支持パネルに取付けられている一対のトレイとを備えている。トレイの形成を開始するために折りたたみ式側壁構造を広げることができ、そして折りたたみ式底部パネルすなわち2枚式パネル構造が側壁の輪郭まで広がり、搬送装置が平らな表面に置かれている間、側壁を安定化させ搬送装置を直立させる。こうして搬送装置を広げ載置するのをより迅速にかつ容易にしている。固形食品を保持するために補助トレイは中央垂直支持部に差し込まれ、そして飲み物と固形食品の両方を運ぶことができる。都合のよいことには、補助トレイは、飲み物受け用孔がない点を除いて第一の搬送装置ユニットと概略同一構造である。補助トレイは、第一搬送装置に”ピギーバック”型で載せることができる、または単独で使用することもできる。
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搬送装置は、単に飲料または他の容器を底の全幅にわたる底パネルに置くことによって作動し、1以上のタブをスロットにカチッと嵌めてロック機能を発揮させる自動自己ロック底構造を有する。ドーナッツ、ロール、ピザ片、サンドイッチや他の食品を搬送装置内の飲料とともに運ぶために、搬送装置の直立把手に滑り落とす特殊なカバーされた補助容器が設けられる。好ましくは、トレイを搬送装置上に載置する前に食品をトレイ内で加熱できるように、容器はオーブン耐熱性を有するように作られる。配送工程を早くするように、配送前の食品をカバーされたトレイの中に安全に保管することができる。 (もっと読む)


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