説明

トレデガー フィルム プロダクツ コーポレイションにより出願された特許

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【課題】乾燥した皮膚接触面を維持し、かつ隣接するコアの飽和した部分の領域から隣接する不飽和の部分の領域へ、流体を効率的に誘導することを可能にするトップシートを提供すること。
【解決手段】雄側面および対向する雌側面を有するアパーチャのある連続層であって、その雌側面が、親水性である表面を有する、アパーチャのある連続層;ならびにその雌側面から上に伸張する、上面を有する隆起したレーンであって、その隆起したレーンの上面が、疎水性である、隆起したレーン;を備える、吸収剤物品用のトップシートとして使用するためのアパーチャのあるフィルムを提供する。 (もっと読む)


【課題】機械方向に低引張り力性質を示す薄い多層フィルムを作製するための方法を提供する。
【解決手段】本発明は、多層弾性フィルムを作製する方法であって:第1の層と第2の層との間で結合されたエラストマーコア層を提供する工程を包含し、ここで、その多層弾性フィルムが、25g/インチ〜300g/インチの範囲のLFEVを有する、方法、を提供する。この方法は、活性化多層弾性フィルムを形成するためにその多層弾性フィルムを活性化する工程をさらに包含する。 (もっと読む)


【課題】改善された特性を有し、かつ頑強なプロセスで製造され得る、より滑らかで、嵩のより小さい、弾性フィルム積層体を提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの基材ウェブに積層された弾性フィルムを含む積層体であって、該弾性フィルムは、該少なくとも1つの基材ウェブに積層される前に少なくとも2工程で引き伸ばされている、積層体。積層体を製造するプロセス。このプロセスは、(a)弾性フィルムを提供する工程;(b)該フィルムを少なくとも1方向に引き伸ばす工程;(c)該フィルムを緩和させる工程;(d)該フィルムを少なくとももう1回、少なくとも該1方向に引き伸ばす工程;(e)該フィルムを引き伸ばしながら該フィルムを少なくとも1つの基材ウェブに積層して積層体を形成する工程;および(f)該積層体を緩和させる工程を包含する。 (もっと読む)


本発明の実施形態は、おむつ、その他の衛生用物品及び包帯等の特定の用途において生じるであろう引張力を与えることによって通気性にされることができる弾性的なウェブに関する。通気性は、ウェブへのスリットの挿入によって達成され、スリットの開放領域は、前記スリットの長軸に沿って作用するウェブにおける力を加えることによって、増大する。 (もっと読む)


吸収性物品10は、トップシート12と、バックシート14と、トップシート10とバックシート14との間の中間層15とを有している。トップシート10、バックシート14又は中間層15のうちの少なくとも1つが、350cc/mの雄側空隙容積を備える三次元真空成形フィルムであり、この三次元真空成形フィルムは、Third Insult Testにおいて少なくとも8゜Fの温度の最初の1分の減少を有する。
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本発明は延伸可能なウェブに関し、このウェブは、複数の細長いセルと、与えられた方向で延伸された場合に増大した収縮力を提供するための収縮力機構とを有している。延伸可能なウェブは、材料が滑り落ちることなく密着するようにおむつ、包帯及びその他の衛生材料等の使い捨て衣料において使用することができる。
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本発明は、フィルムを形成する方法、及びフィルムを形成するためのダイに関する。流体ダイは、ハウジングに結合された流体供給マニホールドを有しており、前記ハウジング内には、流体供給マニホールドと流体流通した少なくとも1つの流体供給チャネルが位置決めされている。ハウジングは、流体供給チャネル内に少なくとも1つのプロファイリングブロックも含んでいる。
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本発明の実施態様は、まず、マクロ突起又はマクロアパーチャを形成するためにフィルムに真空を提供し、次いで、フィルムにマイクロ突起を形成するためにフィルムを流体と接触させることによって形成された成形フィルムに関する。本発明は、成形フィルムを含む吸収性物品、改良された成形フィルム、及び成形フィルムを形成する方法を含む。
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【課題】不織ウェブ、その積層体、または複合体を製造する方法を提供する。
【解決手段】不織ウェブ、その積層体または複合体前駆物質を第1に延伸して第1の延伸された材料を用意し、第1の延伸された材料を引続き第2に第1延伸と実質的に同じ方向におよび実質的に同じ程度に延伸することにより、不織ウェブ、その積層体、または複合体を活性化することからなる。 (もっと読む)


吸収性物品において使用するためにフィルム(14)は、まずマイクロテクスチャ(16)が形成され、次いでマイクロテクスチャ(16)を維持しながらマクロアパーチャが形成される。マイクロテクスチャ(16)の形成は、真空成形を含む様々な手段によって行われ、マイクロアパーチャを含んでいてよい。マクロテクスチャ(18)は、遮熱手段(22)を備えた熱機械的手段を含む様々な手段によって行われる。加熱されたピン(20)が使用される場合、遮熱手段(22)はマイクロテクスチャ(16)を熱から保護し、熱はマイクロテクスチャ(16)を変形させることはない。
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