説明

エビスコ・ジャパン有限会社により出願された特許

1 - 3 / 3


【課題】世界先進各国紙幣表面に印刷された肖像画の深凹印刷部などは模倣が困難であるとされております。本発明はこの深凹印刷部を目視判別できる方法の発見により、末端流通現場における偽札の流通を防ぐため、財布にそれを取り入れ、提供するものである。
【解決手段】財布5に薄型のLED照明具4を装着する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、各個人が自己防衛策として偽札を受け取らないようにするための対策である。
【解決手段】本発明は、ショッピングなどで紙幣のやり取りをする時、受け取った紙幣を本発明による紙幣真贋判別機能つき財布の二種類のLEDの光を日本紙幣、海外紙幣それぞれに応じて照射し、紙幣に表出する図柄を目視により、真贋判別するものである。日本を含む、世界数カ国(円、ドル、ユーロ、ウォン、元、ペソ圏)の紙幣の真贋判別が出来るように青色系LEDおよび紫外線を含む紫色LEDの光照明具を財布に取り付けたものである。また、財布(主に札入れ)を閉じたままの状態で紙幣の判別が出来るようにしたものであり、財布(主に札入れ)内部に取り付けた前記した各LEDの光が直接に紙幣に照射されるよう、各LEDを配置するとともに、財布に光の通過する穴を設けたものである。 (もっと読む)


【課題】日本銀行券の表裏に在る紋様から、夜間の野外や暗い室内において、安全に目視による真贋の判別をする新判別方法を提供すること。
【解決手段】紙幣の表裏には、直径2〜3mmの薄く丸い紋様が数個から数十個不規則にあり、この紋様は日中の明りでは目視で判別できないような不鮮明で薄い黄色の直径1mm程の輪が印刷されている。この直径1mm程の輪は紫外線には全く反応しないインクで印刷されている。しかし、このインクの輪は青色の波長の領域である、430nmから490nm程度の光を照射すると、夜間の暗がりや照明設備の無い場所において目視による判別が出来るようになり、特定範囲の波長(467nmから483nm)の照射光は、紋様とその中に在る輪と紋様の背景の色とのコントラストを最もハッキリさせることができるため、非常に目視確認することができる。 (もっと読む)


1 - 3 / 3