説明

ユーティースターコム・インコーポレーテッドにより出願された特許

1 - 7 / 7


時分割多重化デジタル加入者線での途用のためのモデムは、ハイブリッド平衡回路網に対する必要要件をなくすものであり、TDMプロトコルの受信時間スロット(48)と同期して動作させられる切り替え可能な並列平衡インピーダンス(40)またはライン・ドライバの飽和のための切り替え可能なトランジスタ(Q1、Q2)を使用する負荷抵抗(32、34)の低雑音終端を使用する。
(もっと読む)


制御回路(24)と、中央局へのアップリンク通信回路(26)と、マスタDSLAMに隣接して回路相互接続する2つのDSLAMボックスと通信する2つのLVDS回路(28a、28b)とを有するマスタDSLAM(12)を用いる複数の通信スキームにおいて、デジタル加入者線アクセス・マルチプレクサ(DSLAM)のスタッキングを達成する。プログラマブル制御回路(34)と、両側の隣接した2つのDSLAMボックスと通信する2つのLVDS回路(36a、36b)とをそれぞれが有する複数のスレーブDSLAM(14)が、リングまたはスプリット・スタック構成で接続され、第1選択モードでラウンド・ロビンを可能にし、第2選択モードでスプリットを可能にして、所望の構造に適応し且つ故障に対する冗長性を提供し、故障が生じたスレーブDSLAMを回避して通信するようにラウンド・ロビンからスプリットへと再プログラミングする。
(もっと読む)


受動光ネットワーク(PON)は、市内交換局ノードと顧客ノードとの対の間の分配ノード(DN)において、波長分割多重装置(WDM)を光カプラと組み合わせて使用することにより、トランク保護が与えられる。市内交換局ノード(LEON)は、WDMを通じて光ファイバ・ループ対の信号を送信および受信しするものであり、LEONの1つは活性であり、1つは障害またはケーブル切断が生じるまで待機中である。各DNは、下流ループからの1つの波長をAD/DR WDMでドロップし、そして、光−電気−光(OEO)中継器を使用して、下流信号を増幅し、また、OEOを使用して、上流信号を、AD/DR WDMによって上流ループへ挿入される前に増幅する。DNは、OEOからの信号およびOEOへの信号を多重化するため、および光カップラを通して複数のユーザ・ノードへ接続するための第2のWDMを組み込む。
(もっと読む)


ローカル交換オフィスと顧客ノードとの間の光学分配ノード(ODN)で、波長分割マルチプレクサ(WDM)・エレメント(32)を光学カプラ(36)と組み合わせて用いることにより、複数のプロトコルおよびサービス供給者に対処する能力を備えるパッシブ光学ネットワーク(PON)を提供する。ローカル交換オフィス・ノード(30)は、種々のプロトコルに対して使用するM/2波長対を提供するWDMを通じて、1つの光ファイバ(38)から信号を送信および受信し、それぞれの顧客ノードは、受信される信号および送信される信号のために波長対の1つと関連するWDM(40)が、ODNの光学カプラ(36)の1つの脚部と接続される。
(もっと読む)


ローカル交換オフィス・ノード(20)と顧客ノード(42)との間の光学分配ノード(ODN)(32)で、波長分割マルチプレクサ(WDM)を光学カプラと組み合わせて用いることにより、改善された分割能力および帯域幅を有するパッシブ光学ネットワーク(PON)を提供する。ローカル交換オフィス・ノードは、WDM(26)を通じて1つの光ファイバ(28)から信号を送信および受信し、それぞれの顧客ノードは、信号の送信および受信のために、WDMがODNの光学カプラ(40)の1つの脚部と接続される。上流送信は、1つの波長で行われる。
(もっと読む)


ネットワーク管理システムはプレゼンス及びインスタントメッセージング(PIM)技術を組み込む。プレゼンスのサービスは、ネットワーク要素のプレゼンスの発見及びネットワーク要素の提供する資源及びサービスをサポートする。インスタントメッセージのサービスは、要素管理システム(EMS)とネットワーク要素の間の通信に使用され、FACPS機能をサポートする。XMLはEMSとネットワーク要素の間の通信のインスタントメッセージングフォーマットとして使用され、SNMP、CMIP及び他の既存のネットワーク管理プロトコルのためのアダプタが提供される。プレゼンスのサービスは、NMS、EMS及びSMSのプレゼンスを透明にする。EMSとネットワーク要素の間の管理関係及びEMSとNMSの間の関係を実施するために、バディグループPIM技術が使用される。PIMは、サーバ、ネットワーク要素及び資源の監視を提供する。
(もっと読む)


パケット・データ・サービング・ノード(PDSN)の冗長性を提供するシステムおよび方法が示される。例示的な一つの方法は、複数のパケット・データ・サービング・ノードと少なくとも1つのシステム・マネージャとをアクセス・ノードに提供し、アクティブPDSNとスタンバイPDSNとの割合がN対1となる冗長性を確立する。モバイル・ノードと通信セッションを確立すると、それぞれのアクティブPDSNは、回復不能データのみを含む状態更新をスタンバイPDSNへ提供する。何れかのアクティブPDSNに障害が発生すると、スタンバイPDSNがアクティブPDSNとして割当てし直されて、障害のあるユニットに代わってモバイル・ノードとの通信セッションを引き継ぐ。残りのアクティブPDSNへはその割当て換えが通知され、更新状態データの送信は中断される。
(もっと読む)


1 - 7 / 7