説明

▲めい▼迪企業股▲ふん▼有限公司により出願された特許

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【課題】エアで作動されるツールのシリンダ構造において、軽量化、低いコスト化を達成する。
【解決手段】ロータ10を収容するシリンダ30と、シリンダ30の両端の耐磨耗スチールプレート40及びサイドプレート50とを有する。シリンダ30は、管状であり、壁が薄いシームレスであり、シームレススチールパイプである。シリンダ30の外縁には、二つの給気凹溝33及び数多くの孔34が形成してある。各耐磨耗スチールプレート40は、偏心孔41及び二つの開口スリット42を有し、二つのノッチ43が形成してある。各サイドプレート50には、偏心孔51及び二つのエア案内溝52が配置してある。エア案内溝52の一端はサイドプレート50の周端面と貫通して、ノッチを形成する。エアは給気凹溝33から、耐磨耗スチールプレートのノッチ43、エア案内溝53のノッチ、開口スリットを経由して、シリンダの中に入ると、ツールを作動させる。 (もっと読む)


【課題】片手でスイッチを切り替えるニューマチックツールを提供する。
【解決手段】本発明のニューマチックツールは、本体、カバーとコントローラを含む。本体には制御溝が設けられ、かつ制御溝には入気口と出気口がある。カバーは本体の一端を覆い被る。コントローラは本体の制御溝に取り付けられて、片手で操作すると第の一位置と第の二位置の間で移動するように供され、コントローラには第一のチャネルと第二のチャネルが設けられ、かつこの二つのチャネルにはそれぞれ空気流入口と空気流出口が設けられ、コントローラが第一位置にある場合、エアーシリンダー内部のロータを正回転するように駆使し、コントローラが第二の位置にある場合、エアーシリンダー内部のロータを逆回転するように駆使する。 (もっと読む)


【課題】 エア作動型ツールにおいて、制御ロッドの正、逆回転導き溝の形状を改良して、製造プロセスを簡易化させ、生産のコストを低減させることを課題とする。
【解決手段】 本体(10)と、エアシリンダー(20)と、カバー(30)と、制御ユニット(40)とを有する。制御ユニット(40)の制御ロッド(43)の直径方向の両側には、それぞれ正回転導き溝(431)及び逆回転導き溝(432)が制御ユニット(40)の軸方向に沿って延在している。正回転導き溝(431)及び逆回転導き溝(432)は円柱の周面より内側へ凹んで、相互に交叉しなくて、且つ相互に接続しなくて、別々に独立するように存在してある。この軸方向に延在している正、逆回転導き溝(431、432)の加工は簡易である。 (もっと読む)


【課題】 エアで作動されるツールのモーターにおいて、リークを防ぐ、故障レートを低減する、使用の寿命を延ばすなど利点を達成することを課題とする。
【解決手段】 エアシリンダー(10)と、エアシリンダー(10)の内部のローター(20)と、ローターの周囲に、半径方向に沿って移動できるように設けられた複数の羽根(22)と、エアシリンダー(10)の両端に取り付けられたフロントカバー(40)及びバックカバー(30)とを有し、且つ、フロントカバー(40)とエアシリンダー(10)との間に耐摩耗性のガスケット(51)を設け、バックカバー(30)とエアシリンダー(10)との間に耐摩耗性のガスケット(50)を設けた構成とする。フロントカバー(40)及びバックカバー(30)は共にアルミニウム製である。 (もっと読む)


【課題】 生産プロセスを簡素化すること、組立時間を節約すること、生産コストを引き下げることを実現することを課題とする。
【解決手段】 槌打ちチャンバー20と槌打ち素子30とを有する。その槌打ちチャンバーは、動力工具の内部に設けられ、動力工具の駆動により回転できる。槌打ちチャンバーの一端に二つのピン穴22,22’を設け、その二つのピン穴内部にそれぞれに衝撃ピン24,24’を摺り合わせて設ける。槌打ちチャンバーは二つのピン穴の内部でさらに弾性体27,27’を設ける。その弾性体は衝撃ピンによりピン穴を外部に移動させるための力量を与える。槌打ち素子は、槌打ちチャンバーに枢設され、その槌打ちチャンバーの駆動により回転する上、槌打ちチャンバーの駆動により回転できる。その槌打ち素子に第一端と第二端を設け、2本の衝撃ピンを挿入するため、第一端の端面に2本の溝34,34’を設ける。その槌打ち素子の第二端に伝動軸32を設け、その伝動軸は工作物を締め付け又は緩めることができる。 (もっと読む)


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