説明

株式会社エフ・ディ・エヌにより出願された特許

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【課題】 一般家庭での調理時に不快な臭いの発生がなく、種々の食品に添加または混入することで、その食品の食感を損ねないで、しかも葉酸、ビタミンB12、鉄分、ビタミンAおよびビタミンB2、等を十分に摂取可能にする。
【解決手段】 冷凍された鶏レバーの原体を解凍した後カットし、カットした鶏レバーの原体のそれぞれを洗浄した後調味液に浸漬するなどの調理を行い、調理した前記鶏レバーの原体に付着した前記調味液の液切りを行い、この液切りを行った鶏レバーの原体をフリーズドライ法により乾燥した後破砕し、破砕した鶏レバーの粉粒体を篩いにかけて、24メッシュ以下の粉粒体を分離生成して鶏レバーパウダーとする。 (もっと読む)


【課題】 油ちょう調理後、長時間経過しても、あるいは冷めた油揚げ食品や冷凍の油揚げ食品を電子レンジ等のマイクロ波調理器で再加熱調理しても、油ちょう調理直後と同様のサクサクとしたクリスピーな食感および食品基材(具材)のジューシーな食味、風味が得られる油揚げ食品用バッター液、該バッター液を使用したマイクロ波調理用冷凍油揚げ食品及びその製造法を提供する。
【解決手段】 水60〜90重量%に食用油脂10〜40重量%を合計量100重量%となるように配合して、均一にかきまぜるまで撹拌する第1工程と、
前記第1工程で出来上がった配合液60〜90重量%にバッター粉10〜40重量%を合計量100重量%となるよに配合し撹拌してバッター液を作成する第2工程と、
前記第2工程で作成したバッター液を、食品基材に接触・付着させて油ちょう調理する第三工程と、
前記第3工程で油ちょう調理した油揚げ食品を冷凍する第4工程と、
を含む。 (もっと読む)


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