説明

インテンス リミテッドにより出願された特許

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モノリシックレーザアレイは、レーザ素子の隣り合う対同士の間においてボンドパッド金属化部と駆動端子金属化部を、顕著に削減する態様の複数の並列レーザ素子を有する。各々のレーザ素子は、光軸に沿って延びる導波路と、導波路の少なくとも一部に沿って延びる駆動端子と、駆動端子から側方に延びるボンドパッド領域とを有する。レーザ素子は、隣り合うレーザ素子と対をなし、対をなす各々のレーザ素子は、その対をなす他方のレーザ素子へと側方に延び、対をなすレーザ素子同士の間の基板表面のそれぞれの部分を占有するボンドパッド領域を有する。レーザ素子の対同士の間の基板表面は、それによって実質的にボンドパッドの金属化部がなく、アレイ長にわたって高分割領域を形成する。 (もっと読む)


半導体構造内で半導体デバイスを製造する方法は、基板上に第1の比較的に高品質なエピタキシャル層を形成し、高品質層が量子井戸を含み、高品質層の頂部に第2の比較的に低品質のエピタキシャル欠陥層を形成し、構造内に量子井戸混合を達成するため、欠陥層から高品質層内への欠陥の少なくとも部分的な拡散をもたらすために構造を熱で処理することにより、デバイスの所要領域内で向上された量子井戸混合を提供する。高品質エピタキシャル成長されるデバイス体に頂部または内部でエピタキシャル成長される欠陥層の使用は、量子井戸混合技術を低温度で実行でき、それにより、デバイス特性を改良する。
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【課題】印刷品質を最適化し、パワーを減少させ得る印刷ヘッドを提供すること。
【解決手段】
本発明の印刷ヘッドは、モノリシック半導体レーザアレイと、駆動回路63と、変調回路66とを含んでいる。駆動回路63は、アレイ中の各レーザ素子に駆動電流を供給し、アレイ中のレーザ素子を、所望の印刷パターンに従ってアドレス指定するようにように構成されている。変調回路66は、アレイ中の各レーザ素子に対する駆動電流を、予め定められた較正アルゴリズムに従って変化させる。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、パワーを減少させ得る印刷装置を提供すること。
【解決手段】印刷ヘッドは、モノリシック半導体アレイ141〜14nを含む。アレイ141〜14nは、その中のレーザ素子142が、その光軸に直交する横軸に沿って最小のレーザ分離間隔を有するように、横軸に沿って延びている。駆動回路は、アレイ141〜14n中の各レーザ素子142に駆動電流を供給し、所望の印刷パターンに従って各レーザ素子142を個別的にアドレス指定する。変位手段は、レーザ素子142が印刷媒体上にドットを形成できるように、印刷媒体を、搬送方向に沿って、レーザアレイに対して相対的に変位させる。印刷ヘッドは、印刷媒体上での最小ドット分離間隔を、最小のレーザ分離間隔よりも小さくすべく、レーザアレイの横軸が搬送方向に対して傾斜する。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、低パワーを実現し得るレーザ・マーキング・システムを提供すること。
【解決手段】レーザ・マーキング・システムは、感熱性印刷媒体又は感光性印刷媒体に光エネルギーを送るレーザアレイと、駆動回路63と、変調回路66とを含んでいる。駆動回路63は、アレイ中の各レーザ素子に駆動電流を供給し、アレイ中のレーザ素子を、所望の印刷パターンに従ってアドレス指定するようにように構成されている。変調回路66は、所望の印刷パターンに従って、印刷画像の光学的濃度又は不透明度を維持し又は改善すべく、当該レーザ・マーキング・システムの制御パラメータを変調するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】高精度のレーザピッチを有する幅広の印刷ヘッドを構成するのに適した複合半導体レーザアレイを提供すること。
【解決手段】 モノリシック半導体レーザアレイ31−1、31−2及び31−3のそれぞれは、レーザ素子34−1を有している。レーザ素子34−1は、多重平行出力ビームを生じるように構成されている。多重平行出力ビームは、モノリシック半導体レーザアレイ31−1、31−2及び31−3内において、実質的に一定のピッチを有している。モノリシック半導体レーザアレイ31−1、31−2及び31−3のそれぞれは、共通担体33に取り付けられ、それによって、多重平行出力ビームが、担体33上のモノリシック半導体レーザアレイ31−1、31−2及び31−3において実質的に一定のピッチに保たれる。 (もっと読む)


【課題】印刷品質を最適化し、パワーを減少させ得る印刷ヘッドを提供すること。
【解決手段】
本発明に係る印刷ヘッドは、モノリシック半導体レーザアレイ31と、駆動回路と、変調回路と、出力導波管とを含む。駆動回路は、アレイ31中の各レーザ素子34に駆動電流を供給し、所望の印刷パターンに従って、アレイ31中の各レーザ素子34を別々に指定するように構成されている。出力導波管70は、アレイ31からの半導体レーザ出力のそれぞれを、印刷媒体搬送路に相当する像平面に焦点合わせをするように構成されている。 (もっと読む)


【課題】光半導体デバイスの形成時に、エネルギーバンドギャップを変更する量子井戸混合(QWI)技術によって、QWI処理を空間制御し、ウエハ、デバイス及び基板上に様々なバンドギャップを得る。
【解決手段】少なくとも一つの量子井戸を画定する一つまたは複数のコア層を含む基板を形成し、量子井戸を覆う連続する混合バリア層を付着し、連続する混合バリア層の各々は半導体材料で形成され、先行するバリア層と異なるエッチング特性を持ち、基板上の異なる領域において、バリア層の厚みが異なるように、基板上の異なる領域にある複数の連続するバリア層をエッチングし、量子井戸領域の混合の程度がバリア層の全厚みの関数として変化するように、混合剤を基板表面に適用し、それぞれの領域にある量子井戸で複数のバンドギャップを形成する。 (もっと読む)


【課題】 量子井戸混合(QWI)方法に関し、光半導体デバイス生成時にエネルギーバンドギャップを変更して、QWI処理を空間的に制御し、複数のバンドギャップをウエハ上と、デバイスと、基板表面に生成する。
【解決手段】 半導体基板表面の第1領域を、QWI開始材料を利用してパターニングし、基板に第1の熱処理サイクルを行い、第1領域に第1のバンドギャップを生成し、基板の表面の、第1領域と異なる第2領域を、QWI開始材料を利用してパターニングし、基板に第2の熱処理サイクルを行い、第2領域に第2のバンドギャップを生成し、累積バンドギャップを前記第1領域に生成し、累積バンドギャップでは前記第1および第2熱処理サイクルの結果が累積されている。
さらなる工程で累積バンドギャップを追加する。 (もっと読む)


【課題】 垂直方向でみたビーム発散を低減した半導体導波路デバイスを提供する。
【解決手段】 半導体レーザーデバイスは、遠視野及びビーム発散を低減するためのビーム制御層(42、41)を備えている。ビーム制御層の内部において、半導体材の物理的特性がそのビーム制御層にわたり、深さの関数として変化している。このような特性の変化は、半導体材の特性が第1のレベルから第2のレベルまで次第に変化する第1のサブ層(42)、及び、半導体材の特性が前記第2のレベルから第3のレベルまで変化する第2のサブ層(41)を付与することにより為される。好ましい構成の場合、半導体材の伝導帯末端が、ビーム制御層にわたってV字状のプロファイルとなっている。 (もっと読む)


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