説明

ウーデ・ハイ・プレッシャー・テクノロジーズ・ゲゼルシャフト・ミト・ベシュレンクテル・ハフツングにより出願された特許

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圧力負荷、噴霧および減圧の組合せと、それに続く細胞内有用成分の選択的抽出および分離による、生物由来の懸濁された原料の細胞破砕方法であって、少なくとも1つの貯蔵容器が、生物由来の原料からなる懸濁液用の受け器として使用され、少なくとも1つの別の容器が溶媒用の受け器として使用され、細胞破砕するためのユニット中で細胞抽出物が調製され、続いて抽出ステップでは細胞抽出物を気体が貫流し、分離ステップでは圧力が降下する中、細胞有用成分を含む気体が細胞有用成分から分離され、その際、生物由来の原料からなる懸濁液は、増圧装置を用いて圧力100〜2500barにされ、溶媒は増圧装置を用いて圧力100〜2500barにされ、溶媒と懸濁液を100〜2500barの圧力下で輸送管内で一緒にし、混合して溶液混合物にし、溶液混合物を少なくとも1つのノズルを通して、100〜2500barの圧力下および10〜90℃の温度下で、圧力がより低い容器内へ噴霧する方法。
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植物又は動物原材料から可溶性物質を高圧下に得るための方法であって、
超臨界ガスを溶媒として使用し、
一又は二以上の高圧容器に有機原材料を充填し、密封し、800barより高い圧力に加圧し、その後、
抽出工程において、充填された前記高圧容器に、超臨界ガスを少なくとも一回貫流し、この際、超臨界ガスには追加の添加用剤を混合せず、次に、
負荷されたガスの全てまたは一部を、分離工程に供給し、この分離工程において、圧力の降下の下に、天然物又は混合物が単離または互いに分離され、
この際、抽出工程における圧力が、超臨界ガス中への原料固有の油又は脂肪の最大溶解度圧を少なくとも10%超え、この際、各々の原料固有の油又は脂肪が添加溶剤として作用する方法。 (もっと読む)


本発明は、非常に小型な装置及び回転対称な往復系によって容器を閉じる方法に関する。この往復系は、作動ピストン及びガイドピストンを有し主にそれ自身の液体で駆動される。この液体は、工程媒体として容器内で使用される。この場合、動作ピストンの前面の少なくとも一部が、容器の蓋部分を形成するか又はこの蓋部分に固定されて接合されている。この場合、超臨界液体が、ピストンを駆動させる作動媒体として及び工程媒体として理想的に使用される。
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本発明は、それぞれシリンダ内に案内される移動されるワークピストンと移動されるブースタピストンとを包含する非常にコンパクトな構造形態をした回転対称のリフトシステムによって容器を閉鎖するための液圧によるパワーストロークをさせるための装置に関する。ワークピストンは水圧により、ブースタピストンは気圧により駆動され、これら両方のピストンは、ワークシリンダの底面とブースタピストン間の空所内に存在する液体を介して直接的な軸方向の作用結合している。この場合、ワークピストンの端面は、少なくとも部分的に容器の閉鎖部を構成するか、不動に容器の閉鎖部分と結合されている。
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【課題】 主加圧プロセスの循環系に依存せずそして従来技術の方法よりも経済的に運転される懸濁液および固体分配法の提供。
【解決手段】 この課題は超臨界ガスがプロセス媒体中に実質的に存在する高圧プロセスで顆粒状、粒状または粉末状固体物質を懸濁および配量供給する方法によって解決した。
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