説明

株式会社エムワンにより出願された特許

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【課題】食材の切片の厚み調整が可能なスライサを簡単な構成で実現すること。
【解決手段】食材を滑らせる受板1と、それを幅方向に挟持する両側板とを樹脂で一体に形成し、受板1の長手方向中間に切刃4を設け、刃線5に対向する側の受板6の両側板寄りに、切片回収用の開口に通ずるスリットを設け、刃線5に対向する側の受板6を折り曲げ可能とする。加えて、両側板に軸支された回動軸10を配設し、その回動軸10の前記受板6の折り曲げ可能な領域の下方に臨ませた部分を、軸に垂直な断面が八角形の作用部13とし、その八角形の各辺に対応する周面16〜20の回動軸10の軸心10aからの距離が各周面16〜20毎に異なるようにする。回動軸10の回動により、この作用部13で受板6を押し上げると、受板6の刃線5に臨む端縁は、各周面16〜20毎に異なる高さに押し上げられ、切片の厚みが調節できる。 (もっと読む)


【課題】液体の詰め替えの際の過剰注入のない漏斗を簡単な構成で実現すること。
【解決手段】外周に磁石26を擁した流出管12内にガイド軸40を遊嵌させ、ガイド軸40の下端に、それを引き上げた際、流出管12の下端に上向きに当接してこれを閉塞する浮子30を装着する。ガイド軸40の浮子30の上方に、ガイド軸40より大径で流出管12内を遊嵌する金属のストッパ43を固着し、流出管12の途中に管径の異なる段差部を設けてストッパ43の係止部14とする。ストッパ43とガイド軸40に、漏斗1に注入される液体Lを流出管12の下端外に導く流路を形成しておき、ストッパ43を係止部14に係止させた状態と、浮子30が流出管12の下端に当接するまでとは、その流路を介して液体Lを流出管12外に導き、浮子30が流出管12の下端に当接した時、ストッパ43が磁石26の吸着作用で固定される位置関係にする。 (もっと読む)


【課題】虫の発生やアレルギーの心配のない天然素材の中材を使用した枕を提供することである。
【解決手段】枕の中材として、油甘子の葉の部分、油甘葉を天日乾燥して水分をある程度除去し、その後、熱風乾燥した水分含有量が少なく、嵩高い乾燥葉を袋状の枕本体に収納した構成とする。 (もっと読む)


【課題】睡眠中に頭部が自然に横向きなることで、いびきの音を抑える枕であって、平面から見た横方向の中央部と左右両側との高低差のために頸部が捻れて寝違いを起こすことのない枕を提供することである。
【解決手段】平面から見た横方向の中央部を、頭部の横幅より狭い比較的硬めのクッション材で構成し、左右両側を比較的軟らかめのクッション材で、中央部と同じ高さで構成する。 (もっと読む)


【課題】人に本来備わっている、脳の眠る能力を活性化させることにより、不眠に悩む人に、良好な睡眠導入を促す簡便で実用的な睡眠誘導装置を提供することである。
【解決手段】光源から約2m40cm離れた位置に、直径約30cmの円形の被照射面が投射される投光装置であり、被照射面の照度が6秒間隔で変動するように制御され、10分刻み最長60分間点灯後、自動消灯するように設定した集積回路と、光源としてLED及び電池を内装した本体と角度調節用スタンドから成る構成とする。 (もっと読む)


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