説明

株式会社疲労科学研究所により出願された特許

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【課題】自律神経機能年齢の判定システム及び判定方法等を提供する。
【解決手段】被験者の交感神経の働きを示す指標であるLF値と副交感神経の働きを示す指標であるHF値との和({LF+HF}値)によって、自律神経機能年齢を判定する処理を行う。本判定システムは、被験者のLF値とHF値とを解析する生体情報解析装置と、LF値とHF値の和によって算出される{LF+HF}値と自律神経機能年齢との関係を示す自律神経機能年齢基準曲線を格納する記憶装置と、生体情報解析装置で解析したLF値とHF値の和と、記憶装置に格納された自律神経機能年齢基準曲線とを比較して、被験者の自律神経機能年齢を判定する判定部と、判定部によって判定された被験者の自律神経機能年齢を出力する出力装置と、備える。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、コンピュータを用いた疲労度の判定処理システムを提供すること、および、これらのシステムを用いた疲労度の判定処理を行う方法を提供すること。
【解決手段】LF/HF値について疲労度判定基準値データを確立し、被験者のLF/HF値と疲労度判定基準値データとを対比・判定する疲労度の判定処理システムを作製したことによる。さらには、当該疲労度の判定処理システムを用いた疲労度の判定処理を行う方法を確立したことによる。 (もっと読む)


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