説明

株式会社トランザップ ジャパンにより出願された特許

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【課題】被梱包物の重量および重心位置を高精度に求めることにより積付設計を適切に行う。
【解決手段】積付情報生成装置1では、CADデータ処理部12により、被梱包物である対象装置の重量および重心位置が、三次元CADデータに基づいて高精度に求められ、自動設計部13により、対象装置の大きさおよび重量に基づいて、梱包材の腰下盤および固定治具の仮設計が行われる。その後、対象装置の重心位置に基づいて、腰下盤および固定治具の仮設計結果に対して必要な補強設計が自動的に行われ、重量重心算出部14において梱包体の重量および重心位置が精度良く求められる。その結果、複数の梱包体の積付設計を適切に行うことができる。 (もっと読む)


【課題】被梱包物の重心位置に基づく補強を含めた腰下盤の設計を自動的に行い、梱包体の重量および重心位置を出力することにより梱包体を安全に搬送する。
【解決手段】梱包体情報出力装置1の自動設計部13では、被梱包物である対象装置の大きさおよび重量に基づいて梱包材の腰下盤および固定治具の仮設計が行われた後、対象装置の重心位置に基づき、腰下盤および固定治具の仮設計結果に対して必要な補強設計が自動的に行われ、重量重心算出部14において梱包体の重量および重心位置が精度良く求められる。そして、梱包体の重量および重心位置をディスプレイ22または印刷用紙に出力することにより、作業者が当該出力を見て梱包体の重量および重心位置を容易に把握することができる。その結果、作業者が梱包体を搬送する際に、梱包体が傾いたり転倒することを防止して梱包体を安全に搬送することができる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成でありながら十分な強度を有し、大型貨物を梱包する場合であっても梱包作業と開包作業が容易で、さらに、開包後もコンパクトに収納および搬送することが可能な梱包装置を提供する。
【解決手段】 梱包装置は、スリーブを構成する6枚の囲み板11a、11b、12a、12b、13a、13bおよび4本の連結部材25と、キャップ16と、中蓋17と、囲み板11a、11b、12a、12b、13a、13bをパレット30上に固定するための12個の下部受け部材41とから構成される。 (もっと読む)


【課題】 大型貨物を梱包する場合であっても、簡易な構成でありながら十分な強度を有し、さらに、外観上も美しい梱包装置を提供すること。
【解決手段】 梱包装置は、スリーブを構成する4枚の囲み板11、12、13、14および4本の連結部材15と、キャップ16と、中蓋17と、囲み板11、12、13、14をパレット30上に固定するための10個の下部受け部材41と、4枚の囲み板11、12、13、14が互いに離隔するのを防止する締結バンドとから構成される。 (もっと読む)


【課題】 大型貨物を梱包する場合であっても、簡易な構成でありながら十分な強度を有し、さらに、外観上も美しい梱包装置を提供すること。
【解決手段】 梱包装置は、スリーブを構成する4枚の囲み板11、12、13、14および4本の連結部材15と、キャップ16と、中蓋17と、囲み板11、12、13、14をパレット30上に固定するための10個の下部受け部材41と、4枚の囲み板11、12、13、14が互いに離隔するのを防止する締結バンドとから構成される。 (もっと読む)


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