説明

SEIハイブリッド株式会社により出願された特許

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【課題】本発明は、ガラス、樹脂およびセラミックスなどを成形する成形用型などを形成する耐熱性材料または炭化タンタル製膜用のターゲット材として好適に用いられる高純度かつ高密度で機械的強度が高い炭化タンタル焼結体およびその製造方法、ならびにかかる炭化タンタル焼結により形成される成形用型およびターゲット材を提供する。
【解決手段】本炭化タンタル焼結体は、純度が98.5質量%以上で真密度に対するかさ密度の比率である相対密度が96.5%以上である。本炭化タンタル焼結体は、純度が99質量%以上で平均粒径が3μm以下の炭化タンタル粉末を不活性ガス雰囲気または30Pa以下の真空雰囲気下で、焼結圧力が20MPa以上で焼結温度が1600℃以上2300℃以下で焼結時間が30分間以上の条件で焼結することにより得られる。 (もっと読む)


【課題】部品を傷つけることを防止して保持するとともに、耐久性を向上するホルダーおよび部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学部品ホルダー10は、芯取りをされる光学部品101を保持する光学部品ホルダーである。光学部品ホルダー10において光学部品101と接触する部分11,は樹脂からなっている。光学部品ホルダー10において部分11が面取りされていることを特徴とし、部分11がR面取りされていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】日射量が多い場合であっても、太陽電池セルに歪みを生じさせることや受光量を減らすことがなく、太陽電池モジュールにこもる熱を効率よく外部に放散させて、太陽電池セルや太陽電池モジュールの温度上昇を抑制することにより、光電変換の変換効率の低下を抑制することができる太陽電池モジュールおよび太陽電池モジュール用透明放熱性基板を提供する。
【解決手段】太陽電池モジュールを構成する光透過性放熱部材として、スピネル、MgO、透明ZnS、YAG、サファイアのいずれかよりなる透明放熱性基板を用いる太陽電池モジュール。透明放熱性基板が、太陽電池セルの受光面側に配設された透光性保護部材である太陽電池モジュール。透明放熱性基板の片面または両面に、少なくとも1層の反射防止コーティング層が形成されている太陽電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】芯取りをされる部品を傷つけることを防止して保持するとともに、この部品を保持するホルダーの磨耗量を低減できるホルダーおよび部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学部品ホルダー10は、芯取りをされる光学部品101を保持する光学部品ホルダーである。光学部品ホルダー10において光学部品101と接触する部分11は樹脂からなっている。樹脂のロックウエル硬度(R)が52以上127以下であり、117以上127以下であることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】部品を傷つけることを防止して保持するとともに、心出し後の部品の偏心精度および偏心バラツキを低減するホルダーおよび部品の製造方法を提供する。
【解決手段】光学部品ホルダー10において光学部品101と接触する部分は樹脂からなっている。樹脂の動摩擦係数は0.10以上0.35未満であり、0.15以上0.25以下であることが好ましい。光学部品ホルダー10は、セラミックスを含み、芯取りをされる光学部品101を保持する光学部品ホルダーであることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】光学製品として用いても、像のブレや明暗を生じることのない透明多結晶スピネル基板を提供する。また、その製造方法を提供する。さらに、その透明多結晶スピネル基板を用いた液晶プロジェクターおよびリアプロジェクションテレビ受像機を提供する。
【解決手段】1mm厚みで、波長450nmにおいて、クロスニコル系における透過率が、0.005%以下であることを特徴とする透明多結晶スピネル基板。スピネル粉末を準備する工程、スピネル粉末を成形してスピネル成形体を作製する工程、前記スピネル成形体を焼結してスピネル焼結体を作製する工程、前記スピネル焼結体をHIPしてスピネル多結晶体を作製する工程を有する透明多結晶スピネル基板の製造方法。前記透明多結晶スピネル基板を有する液晶プロジェクターまたはリアプロジェクションテレビ受像機。 (もっと読む)


【課題】液晶プロジェクターの透明基板などに用いられる多結晶透明セラミックス基板の安価な製造方法を提供する。
【解決手段】所定の形状に成形されたセラミックス体を焼結して、多結晶透明セラミックス焼結体を作製する工程、前記多結晶透明セラミックス焼結体を切断して、複数の多結晶透明セラミックス切断体を作製する工程、前記多結晶透明セラミックス切断体の切断面を研磨して、多結晶透明セラミックス研磨体を作製する工程、前記多結晶透明セラミックス研磨体にARコーティングを施し、多結晶透明セラミックスコーティング体を作製する工程を含むことを特徴とする多結晶透明セラミックス基板の製造方法。 (もっと読む)


【課題】十分な小型化、軽量化、および低コスト化を図ることができる電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1は、球体を分割した形状の電波レンズ10と、電波レンズ10のレンズ中心Cを含む平面に取り付けられた反射板20,30,40と、電波レンズ10の焦点部に配置された一次放射器50とを備え、電波レンズ10は、3つの平面を有するように球体を8等分に分割した形状に形成され、電波レンズ10の3つの平面の各々には、それぞれが互いに直交する3つの反射板20,30,40が取り付けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加工精度を向上させることにより、光学特性を向上させたセラミックスからなる回折光学素子、および製造コストを抑制しつつ、加工精度を向上させることにより、光学特性を向上させたセラミックスからなる回折光学素子を製造可能な回折光学素子の製造方法を提供する。
【解決手段】回折光学素子1は、赤外線を透過可能なセラミックスからなり、表面に突出部11と溝部12とが繰り返し形成された回折光学素子であって、表面のうち光学有効領域10内の面粗さRaの平均値が0.05μm以下であり、表面のうち光学有効領域内10における面粗さRaの差が0.02μm以下である。 (もっと読む)


【課題】複数の衛星の方位が大きく異なる場合にも衛星から送信された電波を受信でき、小型化、軽量化、および低コスト化を図ることができる電波レンズアンテナ装置を提供することを目的とする。
【解決手段】電波レンズアンテナ装置1は、四半球状に形成された電波レンズ10と、電波レンズ10のレンズ中心Cを通る面に取り付けられた反射板20と、反射板20と直交するとともに電波レンズ10のレンズ中心Cを通る面に取り付けられた反射板30と、電波レンズ10の焦点部に配置された一次放射器50とを備える。そして、反射板20と反射板30が直交する直交軸Aが、地面に対して水平であることを特徴とする。 (もっと読む)


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