説明

株式会社環境経営戦略総研により出願された特許

1 - 5 / 5


【課題】電力料金を低減することが可能な電力監視システムの提供。
【解決手段】監視サーバは、料金算定期間において起算時から所定時までの間に使用した電力の累積実績使用量を算出する累積実績使用量算出手段と、料金算定期間における所定時の経過後に、該所定時までの累積実績使用量が目標値を超過しているか否かを判定する累積実績使用量判定手段と、累積実績使用量判定手段により超過していると判定された場合に、該所定時までの累積実績使用量が目標値を超過している旨の目標使用量アラートを発生する目標使用量アラート発生手段とを備える。累積実績使用量判定手段による判定は、料金算定期間において第1期間が経過した際に行われ、かつ、該料金算定期間において第1期間の経過後に第2期間が経過した際に行われる。第2期間は第1期間よりも短時間に設定される。 (もっと読む)


【課題】精度の高い使用電力量の予測が可能な使用電力量予測システムの提供。
【解決手段】使用電力量予測システムのサーバー30は、建築物10の位置する地域における気象要素データを記憶する気象要素データ記憶手段31と、建築物10における所定時間毎の使用電力量データを記憶する使用電力量データ記憶手段32と、指定時刻における気象要素と当該指定時刻に応じた所定時間帯における使用電力量との相関を表す回帰曲線を求める曲線あてはめ手段33と、建築物10の位置する地域における将来の気象要素に関する気象要素予測データを取得する気象要素予測データ取得手段35とを備える。指定時刻に関する回帰曲線に将来の当該指定時刻についての気象要素予測データを代入して算出した値を、当該指定時刻に応じた将来の所定時間帯における建築物10の使用電力量についての使用電力量予測データとする。 (もっと読む)


【課題】電力需要家ごとの状況に応じた適切かつ有効なタイミングで警報出力でき、ハードウェア等の負荷が特定時点に過剰集中することによる警報遅延等を防止可能なデマンド監視システムを提供する。
【解決手段】デマンド監視システムSに、目標上限値を記憶するための目標上限値記憶手段50、過去データ記憶手段60、実電力量を取得するための実電力量取得手段70、理論電力量を取得するための理論電力量取得手段80、補正値を取得するための補正値取得手段90、補正電力量を取得するための補正電力量取得手段100、実電力量が補正電力量を超えている場合に、前記判断時点に応じて、警報出力手段150により警報を出力するか否かを決定するための警報出力決定手段110を設ける。 (もっと読む)


【課題】エネルギー消費量削減活動の教育を効率的かつ効果的に実施可能で、かつ、いずれのレベルのユーザーにも前記活動の修得への向上心を抱かせ教育を効率的に推進させることが可能で、ユーザー間での適確な評価が可能なユーザー教育システムを提供する。
【解決手段】各カテゴリーに属する設問データのうち、正解率記憶手段140に記憶されている正解率が最も高い値であり、かつ、正誤記憶手段110に解答データが不適切データである旨が記憶されている設問データを選択する設問データ選択手段80と、入力された総ての解答データ及解答データの得点に基づいて、得点の合計値を算出する得点合計算出手段150と、を備え、得点合計算出手段150により算出された得点の合計値に基づいて、各ユーザーを評価するように形成する。 (もっと読む)


【課題】電力量計測のためにブレーカに所定の装置を新たに取り付ける等の作業負担を軽減可能であり、ほぼ正確な電力量を把握可能なブレーカユニットを提供する。
【解決手段】ブレーカ及び電力量の算出等を行うデータ処理装置13を一体に収納したブレーカユニットBUであって、前記ブレーカ(収納ブレーカ12a)は、一次側接続部21と二次側接続部22とを備え、ブレーカユニットBU内部に、二次側接続部22の電流値を計測する電流計測手段15と、電圧値を計測する電圧計測手段16とを設け、データ処理装置13に、前記電流値を入力するための電流値入力部31、前記電圧値を入力するための電圧値入力部32、前記電流値及び電圧値に基づいて算出される電力を積算し、電力量を算出する電力量算出手段63、電力量その他のデータを記憶するデータ記憶手段66を設ける。 (もっと読む)


1 - 5 / 5