説明

株式会社都市調査設計により出願された特許

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【課題】東北大震災級の巨大津波を阻止することのできる防波堤を提供する。
【解決手段】3重(列)に配置する事により津波の威力を弱める。第一波の2m〜3mの波に対しては、テトラポット状(円柱・角錐)の島状の防波堤にて弱める。次の第二波の6m〜7mの大波(射流)に対しては、第二列目の防波堤により、第一波の波を反射させ当てる事により弱める。さらに、第三波が第2防波堤を乗り越えても第三の防波堤により阻止する。全ての防波堤には、支持地盤までコンクリート杭、鋼管杭、サンドコンパクションパイルを打ち込み、堤防を横断する樋管水門は設けない。 (もっと読む)


【課題】今回、平成23年3月11日発生の東北東日本地震による津波より人命を守る装置を提供する。
【解決手段】球型の特殊ゴム・強化ビニール・合成ゴム製で内部にはヘリウムガスを密閉し、ガス出し入れ口を調節する事により高度を上下出来る気球にて人間をGLより高さ30〜40mの高さに上げ、津波被害が届かない空中から人命を救助する装置である。海上に落下しても気密型の籠により2〜3日はその籠(カプセル)内にて生き延びれる構造とする。 (もっと読む)


【課題】津波襲来時に人命を守り、カプセルで、座るイスやベッドが付いている津波カプセルを提供する。
【解決手段】人が津波により海に流されても2〜3日漂流しても食料の備蓄と海面を漂っている事により救助される円形のカプセルであって、本体の材質はFRP又は強化プラスチックで、転倒を防ぐ為、舟底中央部に鉛の錘(キール)11が入っている。密閉して水を入れない構造で、空気の取り入れ口6を設ける。又広く海上を航海する船舶・航空機に発見され易くする為、SOSの電気信号を発する物を積む。 (もっと読む)


【課題】一見木造で有るが自然災害(地震・台風)に強く、又、火災にも強い構築物で、工期も短くてすむエコな構築物を提供する。
【解決手段】表面は木造で有るが実は耐震、耐火の構造物である。木枠の中に鉄骨のI、H、T、L、O型の鋼材を挿入し、地震台風等の自然災害に強い構造物とする工法。および基礎は5〜7cm程度の変位に対応出来る隙間を作り、地震時に縦、横方面へのズレに対応できる耐震基礎とした、防火、耐火の対応も十分な構造。 (もっと読む)


【課題】 測定対象の傾きをより正確に測定することができる傾き測定器を提供する。
【解決手段】 レーザ光が常に鉛直下向きに放射されるようにレーザ発振器1を支持する支持部22と、レーザ発振器1のレーザ光が照射される標的部23と、支持部22と標的部23とがそれぞれ長手方向に直交する方向であって互いに同じ方向に突設された柱部21とを有する測定器本体2を備える。柱部21において標的部23が突設された面の反対面を柱などの測定対象に当接させた状態で、標的部23においてレーザ発振器1のレーザ光により形成される光点の位置を見ることにより、測定対象の傾きを測定する。レーザ発振器1を用いたことにより、下げ振りを用いる場合に比べ、風の影響を受けにくいから、測定対象の傾きをより正確に測定することができる。 (もっと読む)


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