説明

タンドベルク・テレコム・エイ・エスにより出願された特許

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【課題】客観的ステレオイメージに比較してステレオ音のより良い主観的印象を与える音ピクチャーをシミュレートするためにハース効果を用いて、ステレオの主観的感知性と妥協すること無しに、組み合わされるエコーキャンセラー用に最適な方法で、ステレオイメージを提供するためのシステムと方法を提供する。
【解決手段】ファーエンドオーディオプレゼンターユニットが、エルとアールを加算するよう構成され、非遅延モノ信号を創る第1加算器と、予め規定された時間で前記非遅延モノ信号を遅延させるよう構成され、1つ以上の主ラウドスピーカーに負荷される遅延したモノ信号を創る遅延ユニットと、そして第1及び第2のエル及び/又はアールのディデュースされた信号がそれぞれ負荷される1つ以上の左及び1つ以上の右ラウドスピーカーとを具備する。 (もっと読む)


本発明はデスクトップ通信システム用の新マイクロフォン組立体を開示する。該システムは、該マイクロフォンを好ましくない機械的又は音響的影響に曝すことなく、デスクトップ会議システムに於ける方向性マイクロフォンの利点を利用する。これは該マイクロフォン組立体を機械的に制御された堅牢な方法でシステムの前部の基部内に作ることにより達成される。本発明の該マイクロフォン組立体は、拡声器の方向のマイクロフォン感度を同時に最小化しながら近域端ユーザーの方向のマイクロフォン感度を最大化する。 (もっと読む)


本発明はイベント表の可逆的符号化用の方法及び装置に、可変長符号化表のダイナミックなマッチングを提供する。最も確率の高いイベントが最短のコードを割り当てられるべきであり、それぞれのイベントは付随する発生確率が減じる程、増加するコード長さを有すべきである。本発明は、イベント表の確率分布がビデオシーケンスの種々の部分を通じて静止していないことを斟酌する。イベントが発生する各度に、このイベントは該イベント表内で1位置だけ上に上げられる。本発明はイベント確率と可変長符号化コード語の間のより良いマッチングを得るために、イベント表をダイナミックに順序替えすることによりデジタルの圧縮されたビデオのより効率的な符号化に帰着する。これは、静的な可変長符号化が得られる期待した条件と1時的に又は絶えず異なる輝度及びカラー条件でビデオを符号化する時、特に有用である。
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本発明は、ビデオ符号化/復号化に適用し、半正規直交基底ベクトルの集合による動画像の残差画素データ及び変換係数と入出力を行う変換方法を開示する。基底ベクトルは、従来のDCTまたはKTL行列に由来する。しかし、直交性、ノルム等値性および要素サイズ限定の要件を多少拡大し緩和する。このようにして、本発明は、従来から使用されている整数変換と比較して改良された符号化効率およびより低い計算量を提供する。 (もっと読む)


本発明は、或る理由で予測用画素が入手出来ず、そして入手可能な予測データ用の統計に基づくVLCコードが不便な程長い時の、量子化された変換係数のエントロピー符号化の方法を提供する。本発明に依れば、予測値の画素の入手可能でない状況が起こるかどうかが決定される。もし起これば、残差ブロックを得るための予測ブロックの値として使われる画素ブロックに固定値が挿入され、該残差ブロックは今度は変換され、量子化される。続くエントロピー符号化では、特殊目的のVLCが該量子化された変換係数の低周波係数を表現するため使われる。 (もっと読む)


本発明は、カメラにより取り込まれたビデオ枠内の参加者と該参加者のそれぞれの位置を検出し、そして前記検出された参加者の位置と寸法とに基づいて、全参加者の最良光景を取り込むために最適のカメラの配向及びズームを自動的に決定し、使用するために、ビデオ検出技術を使っている。 (もっと読む)


本発明は、通信システムにおける音源追跡システムを支援するために一定のマイクロフォン組立体を使用する装置を明らかにする。基本的な考えは、限界高周波領域における音響レベルを音響学的に強化し、これにより音響のピックアップ及び定位アルゴリズムの両者の有効信号対雑音比を大きくできることである。これは、マイクロフォンを通路又は小さい空洞(ヘルウホルツ共鳴器)内に囲み、これにより高周波応答のピーク(共鳴)をかなり広い帯域に導く。
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本発明は、1つまたは複数の個人エリアスを使用して、任意の端点からコンテンツサーバをダイヤルすることによって、または、1つまたは複数の個人エリアスを使用して、コンテンツサーバから端点をダイヤルすることによって、ユーザがテレビ会議を記録する/ストリーミングすることを可能にするシステムおよび方法を提供する。エリアス(単数または複数)は、ユーザの所望するストリーミングテンプレート(単数または複数)/保管テンプレート(単数または複数)および呼び出し構成(単数または複数)を規定し、ユーザが会議用に特定の視聴規則を設定することを可能とし、このエリアスを通じて生成された会議の所有者としてユーザを識別する。エリアスの所有者は、また、デフォルトのメタデータ(表題、説明等)、および、誰がこの記録および/またはストリーミングされた会議を視聴可能か決定するためのアクセスリストも指定可能である。これを可能にすることによって、各ユーザは、新たな呼び出しがなされる度に、設定をチェックするまたは変更する必要なしに、かつ、設定を他のユーザに変更することなしに、利用者の所望の設定で会議を容易にストリーミングする/記録することができる。 (もっと読む)


本発明は、近端のオーディオ信号と遠端オーディオ信号で発生するエコー信号とから成るエコー付加マイクロホン信号に、そのタップがサブバンドフイルタータップから発生されるフルバンドフイルタータップのセットを有するフルバンドエフアイアールフイルターで該遠端のオーディオ信号をフイルターすることにより発生される反転エコー推定値を加算することに依り、エコー減衰済み出力信号を提供するよう調整されたオーディオエコーキャンセラーを開示する。
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本発明は、パケット交換方式側が回路交換方式のデータレートと一致するには帯域容量が十分でない場合に、ゲートウエー内で翻訳されたコールの回線交換方式側のデータ・レートを速度低減するための方法とゲートウエーを開示している。
本発明の一実施例に基づくと、ゲートウエーは接続確立後、即ち、好ましくは、信号送信完了後直接に、コールのH.320側及びH.323側の帯域を比較する。次ぎに、例えば、H.323のエンドポイントの容量が不十分なので、コールのH.323側がH.320側より低いレートで接続される場合、例えば、BONDING(TM)技術の機能により、そのゲートウエーはH.320側で速度低減手順を始める。その速度低減手順により、H.320のいくつかのBチャンネルを切り離して、そのコールレートをそのコールのH.323側のコールレート以下とする。
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