説明

コルジ ソチエタ ペル アチオーニにより出願された特許

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【課題】単一パラメータを用いて、自動車車輪の静的な不均衡量、動的な不均衡量、及び全体的な不均衡量の閾値を決定することができる方法を提供する。
【解決手段】バランス測定機の回転軸に車輪を取り付け、公知の形態の検出器を使用し、バランス面及び径を選択し、バランス測定機に情報を提供し、車輪を回転させ、不均衡量を計算し、作業者により前もって選ばれたバランス面及び径に取り付けられるバランシングウエイトの実体及び角度位置を計算する操作を包含する自動車用車輪のバランスをとる方法において、車輪が回転する間に予め決定された2つの車輪速度の間の加速時間を計測して、不均衡量の閾値を計算し、それが計算された閾値を上回る場合に限りバランシングウエイトを取り付ける。 (もっと読む)


【課題】二つの撓み性側壁を備えた堅固な補助リングを含む外側カバーを有する自己支持タイヤを関連リムから取外す方法及び装置を提供する。
【解決手段】通常の仕方でリム2から離れて外側カバー10の第1ビード14をリフトして、補助リング16の第1側壁18の弾性縁部とリム2の縁部との間に取外し工具5を挿入し、動かして、上記第1側壁18の一部を外側へ向け、リム2の縁部上を通過するまで押圧する。次にリム2の中心軸線Aに従って補助リング16を回転して、第1側壁18の弾性縁部全体を、取外し工具5と相互に作用させ、リム2から完全にリフトさせる。最終的に、通常の仕方で補助リング16の第2側壁19及び外側カバー10の第2ビード15の両方をリム2から容易にリフトできる。 (もっと読む)


【課題】
簡単で論理的な方法において、先行技術の欠点を解消した、リムにタイヤを装着する工具を提供することにある。
【解決手段】
リムのビード止め端部の下のリム自体の溝の内側にタイヤのビード部を容易に挿入させるのに適していて、固定顎部と可動顎部とを備えた本体を有し、該本体をリムの端部にロックするために可動顎部を固定顎部に近づけさせるために作動手段が作動的に接続される、リムにタイヤを装着する工具において、タイヤの側壁部に止めるようにされた基部が該本体に組み合わされ、該基部が、リムのビード止め端部の内側にタイヤのビード部を容易に挿入させるためリムの軸線方向に振動できるように該本体に固定して接続される。 (もっと読む)


【課題】 車両ホイールの全ての特性角を測定する新しいシステムを提供し、測定を従来技術よりも更に正確且つ迅速にすること。
【解決手段】測定位置に配置された車両のアライメントの特性パラメータと角度を決定するために、車両のホイール各々に、何らかのデザインを支持する平坦な目標物5を取付け、目標物5の位置とホイールとの間の関係を決定し、少なくとも一対のテレビカメラT1、T2を、ホイールに関連する目標物5が見えるような位置に配置し、前記一対のテレビカメラT1、T2によって作られた目標物5の三次元画像を用いて、空間座標系を校正し、二つのテレビカメラT1、T2によって収集された目標物5の三次元画像を処理し、角度方向と目標物5の位置を校正された空間座標系において決定し、該空間座標系におけるホイールのアライメントを決定するため、前記位置と角度の方向を利用する。 (もっと読む)


【課題】
車両のホィールカバーにしっかりと締め付けることができ、偶発的な分離の起きるのを避けることができ、さらには付加的な取り付けなしに種々の形式のホィールカバーに組合せることができるセンサー用の支持ブラケットを提供する。
【解決手段】
車両に装着した車輪のホィールカバーに取付けるようにされたセンサー用の支持ブラケット(1)であって、中央本体を有し、中央本体から、一側にはセンサーの支持装置(3)がのび、他側には、車両にホィールカバーを固着するラグに係合するようにされた少なくとも三つの係合装置(7)がのび、係合装置(7)の少なくとも一つが、管状体(70)内を摺動するロッド(72)の端部に配置され、ホィールカバーの締付けねじのヘッドに挿入するようにされたジョー(73)を備え、ジョーを拡張させて緊締するように管状体内でロッドを摺動させる手段が設けられる。 (もっと読む)


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