説明

センサー用の支持ブラケット

【課題】
車両のホィールカバーにしっかりと締め付けることができ、偶発的な分離の起きるのを避けることができ、さらには付加的な取り付けなしに種々の形式のホィールカバーに組合せることができるセンサー用の支持ブラケットを提供する。
【解決手段】
車両に装着した車輪のホィールカバーに取付けるようにされたセンサー用の支持ブラケット(1)であって、中央本体を有し、中央本体から、一側にはセンサーの支持装置(3)がのび、他側には、車両にホィールカバーを固着するラグに係合するようにされた少なくとも三つの係合装置(7)がのび、係合装置(7)の少なくとも一つが、管状体(70)内を摺動するロッド(72)の端部に配置され、ホィールカバーの締付けねじのヘッドに挿入するようにされたジョー(73)を備え、ジョーを拡張させて緊締するように管状体内でロッドを摺動させる手段が設けられる。

【発明の詳細な説明】
【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば自動車の姿勢を制御するセンサーのような測定機器を支持するため、自動車の車輪に組合わされるようにした支持ブラケットに関するものである。
【背景技術】
【0002】
公知の支持ブラケットは、二つの形式、すなわちタイヤに取り付ける形式とホィールカバーの構造体に取り付ける形式とに実質的に分類される。本発明は、この後者の形式に属する支持ブラケットに関するものであり、一層特にホィールカバーを車輪に固着するラグに取り付けるようにされたブラケットに関する。
【0003】
公知のように、このような支持ブラケットは、一般的に、中央本体を有し、中央本体から、一側にはセンサーの支持装置がのび、他側には、締付けねじのヘッドに挿入するようにされた係合装置を支持する自動芯出し手段がのびており、係合装置は実質的にソケットレンチのような形態に構成されている。
【0004】
これらのブラケットの一例は、本出願人の出願に関るイタリア国特許出願RE2001A000053に十分に記載されている。
【0005】
公知のブラケットの一つの特に重大な欠点は、締付けねじのヘッドと単純な形態で接続する係合装置がホィールカバーに対する適切な係止を保証でないことにある。従って、特に、このようなブラケットは、動いている車輪に観察中センサーを支持することができない(例えば補償できない)。別の欠点は、かかる係合装置は単に一方の形式の締付けねじのみと有効に結合できるだけであり(ねじ自体のヘッドの形状及びサイズに基いて)、長期の装備期間では、他の全ての可能な形式にブラケットを適用するために付加的な取り付け係合が必要となることにある。
【発明の開示】
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
本発明の目的は、簡単でしかも合理的な解決の観点で、上記の欠点を解決することにある。
【課題を解決するための手段】
【0007】
かかる目的は、中央本体を有し、中央本体から、一側にはセンサーの支持装置がのび、他側には、車両にホィールカバーを固着するラグに係合するようにされた少なくとも三つの係合装置がのびている、車両に装着した車輪のホィールカバーに取付けるようにされたセンサー用の支持ブラケットによって達成される。
【0008】
特に、上記係合装置の少なくとも一つは、管状体内を摺動するロッドの端部に配置され、ホィールカバーの締付けねじのヘッドに挿入するようにされたジョーを備え、ジョーを拡張させて緊締するように管状体内でロッドを摺動させる手段が設けられる。
【発明の効果】
【0009】
この解決法により、サポートスタッフは車両のホィールカバーにしっかりと締め付けることができ、偶発的な分離の起きるのを避けることができ、さらに、ジョーはねじのヘッドの種々のサイズに適合できるので、本発明のブラケットは付加的な取り付けなしに種々の形式のホィールカバーに組合せることができる。本発明の好ましい実施形態によれば、上記係合装置は、車輪の中心に対してセンサーの支持装置を有利に同心にできる装置に装着される。
【0010】
本発明の別の特徴及び利点は添付図面を参照して、本発明を限定しない例としてなされる以下の説明から明らかとなる。
【発明を実施するための最良の形態】
【0011】
添付図面から明らかなように、車両の姿勢を制御するようにされたセンサー用の支持ブラケット1は、車両自体に装着された車輪のホィールカバーに固着される。概略的には(図1参照)、この支持ブラケット1は、中央本体を有し、中央本体から、一側には、車両にホィールカバーを固着するねじのヘッドに把持するようにされた一組の係合装置7がのび、他側には、センサーの支持装置がのびている。
【0012】
上記支持装置は、図面に示すように、ピン3であることができ、或いは、支持装置は本発明の概念から逸脱することなしにブラケット1にセンサーを固着するようにされた孔又は他の任意の公知の手段でもよい。係合装置7は支持ピン3に平行に設けられ、そしてブラケット1の中央本体に対して取外したり取付けし直すことができ、それにより係合装置7は数を減らしたり変えることができ、特に、係合装置7は車輪に対するブラケットの安定した拘束を保証するため少なくとも三つでなければならないが、固着ラグの数に関しては最大六つまで増やすことができる。
【0013】
詳細には(図3参照)、係合装置7は、管状本体70内を摺動するガイドロッド72を有し、その一端には円筒状ハウジング71が同軸に設けられている。ガイドロッド72は一端に、管状本体から突出しかつブラケット1の中央本体と組合される管部72’を備え、また他端にはばね74を介してハウジング71内に部分的に受けられるジョー73を備えている。
【0014】
このジョー73は、ホィールカバーの相応した固着ねじのヘッド上に嵌合され、そしてホィールカバーにブラケット1をしっかりと固着するように、管状本体70内にガイドロッド72を摺動させることによってホィールカバーに固定されるようにされる。
【0015】
図1に示す特定の場合には、ブラケット1の係合装置7の全ては、例示形式のものであるが、本発明によれば、係合装置7の一つだけが上記クランプジョー73を備えることで十分であり、残りの係合装置はそれぞれ固着ねじ、簡単な形式の接続部を備えて実現でき、或いは例えば簡単な当接要素例えばキャップでもよいことが強調され得る。
【0016】
実際に、この形式では、ジョー73の設けた係合装置が比較的高い位置に設けたねじと組合される限り、ブラケット1はあらゆる場合に、車輪に安定して固着されることになる。図4に見られるように、ジョー73は、好ましくはプラスチック材料の円筒状ブッシュであり、このブッシュの側壁は、固着ねじのヘッドに対する実質的に円筒状の受座を画定する一組の長手方向タブに分割されている(図2参照)。
【0017】
その外側には(図4参照)、上記円筒状ブッシュは、長手方向タブの端部に向って拡張し、切頭円錐形部分は通常管状本体70の外側に位置決めされ(図1及び図3参照)、ハウジング71内に軸線方向に引くと、全てのタブは中心に向って同時に曲がり、ジョー73を緊締し、従ってねじのヘッドをクランプする。
【0018】
本発明によれば、上記長手方向タブの数は固着ねじの面(フェース)の数と異なり、特に、図1〜図4に見られるように、タブの数は五つであり、六角形ヘッドの普通のねじの面に対して一つ以下である。
【0019】
このようにして、締付け操作中、各タブは、ヘッド自体に対するジョー73の相対角度位置がどうであってもねじのヘッドの角部の少なくとも一つに常に作用するようにされ、従って、角部は全て同一周囲部に位置するので、全てのタブは同じ量だけ曲がり、同時に作動し、ジョー73を方向決めする。
【0020】
図3に示すように、各係合装置7の管状本体70は、ねじ/ナットねじ係合によってセンサーの支持ピン3と組合される第1の管状プレート40に当接する。詳細には、上記ねじ/ナットねじ係合は中心軸2によって行われ、中心軸2はその一側に、ピン3を支持し、他側には、リングナット4に同軸にねじ込むようにされたねじ付き中子20を支持し、リングナット4は、ねじ42によって第1の円形プレート40の中心にしっかりと固着される。
【0021】
このようにして、第1のプレート40及び支持ピン3は、リングナット4が中子20自体の端部に固着した止め部材5に整合しなくなるまで、リングナット4に対してねじ付き中子20を単に緩めたり締付けたりすることによって軸線方向に相互に変位され得る。
【0022】
さらに詳細には(図4参照)、第1のプレート40には、中心軸2と同軸の円に対して接線方向に向いた直線状スリット43が設けられ、これらの直線状スリット43を通って係合装置7のロッド72が図1及び図3に全体を符号6で示す下側の自動芯出し装置の可動部分に固着される。
【0023】
上記自動芯出し装置6は係合装置7を半径方向に変位させて、それらの係合装置7を支持ピン3と同心に同一周囲部に常に維持し(図2も参照)、有利には異なるサイズのホィールカバーにブラケット1を適合させる時間を徹底的に短縮し、そしてセンサーの支持ピン3が車輪の中心と同軸になるのを保証する。
【0024】
図3に例示したように、自動芯出し装置6はスリーブ60を有し、このスリーブ60に第2のプレート61がねじ64によって同軸に固着され、第2のプレート61は第1のプレート40に対向し、そして一組の直線状盲スロット66を備え(図4参照)、上記スロット66は、第1のプレート40自体のスリットと嵌合するスリット65を備えている。
【0025】
さらに、スリーブ60には、第2のプレート61に隣接して同軸に第3のプレート62が回転可能に装着され(図3参照)、またねじれ止めリング63はシーガー(Seeger)リング68によって軸線方向に拘束されることになる。
【0026】
図4に例示したように、第3のプレート62は湾曲スリット67を備え、湾曲スリット67は第2のプレート61のスリット65と対向しかつ交差し、直線状スロット66の内側に、自動芯出し装置6の上記の可動部分を支持している。
【0027】
上記可動部分は、スロット66内を摺動するブロック8の形状であり(図4参照)、そして各々第3のプレート62の相応した湾曲スリット67内に正確に受けるようにされた突起を備え、それで第2及び第3のプレート61、62の相互回転により、上記ブロック8は中心に近づく方向及び中心から離れる方向に同心的に動く。
【0028】
一層詳細には(図3参照、各ブロック8は、相応したスロット66の底部に当接し、そして第1の長手方向孔81を備え、第1の長手方向孔81は、第1及び第2の円形プレートの二つの同一空間を占める直線状スリット43、65に対向し、係合装置7のロッド72の突起管部72’を受けるようにされる。
【0029】
第2のねじ付き孔は、普通のねじ付き無頭ねじ83を収容するようにされた上記第1の孔81内にのび、それでねじ付き無頭ねじ83の先端部(図3参照)はロッド72の溝75にそれ自体係合し、ブロック8に軸線方向に拘束する。
【0030】
特に(図4参照)、上記ねじ付き無頭ねじ83の軸線は相応したスロット66の画定方向に平行であり、そして上記ねじ付き無頭ねじ83はソケットヘッドレンチによってオペレーターが容易にアクセスできるように外側に向けられ、これにより、ブラケット1の各係合装置7の取付け及び取外しは極めて容易となり、その結果極めて迅速となる。
【0031】
図3に例示されるように、自動芯出し装置6のスリーブ60は、一組の軸受21によって中心軸2と回転可能に組合され、そして肩部22及びシーガーリング23によって中心軸に軸線方向に拘束され、それで自動芯出し装置6は全体として、リングナット4に対して中心軸の締付け/緩めによって第1のプレート40に対して軸線方向に変位するように傾斜される。
【0032】
このようにして、自動芯出し装置6に近づく及び自動芯出し装置6から遠のく第1のプレート40の動きにより、ロッド72は管状本体70内を摺動し、そしてジョー73は解放又はクランプする。
【0033】
使用において、まず、係合装置7はブラケット1と組合される。
【0034】
このために、ロッド72の突起管部72’は、第1及び第2のプレート40、61の二つの同一空間を占めるスリット43、65の内側に挿入され、相応した摺動ブロック8の孔81に係合され、最終的にはねじ付き無頭ねじ83によって固着される。
【0035】
この形態において、第1及び第2のプレート40、61は、一体的に回転し、また係合装置7は互いに等距離に同一周囲部に配列されることになる。
【0036】
この後、ハンドル69(図1、図2、図4参照)によって、第3のプレート62は第2のプレート61に対して回転され、ブロック8は同時に摺動し、その結果、係合装置7が位置する周囲部の直径は調整される。
【0037】
所望の状態になると、全てのジョー73は、相応したねじのヘッドに同時に挿置され、従って、中心軸2は、適当な操作レンチ(図示していない)によって緩める方向に回転係合され、上記操作レンチは、中心軸2に設けかつ肩部22に配置した相応した座24と結合する(図3参照)。
【0038】
このようにして、上記のように中心軸2に回転可能に装着されて軸線方向に拘束される自動芯出し装置6は停止したままであり、第1の円形プレート40はそれ自体に平行に移動し、前進する。
【0039】
その結果(図3参照)、各係合装置7の管状本体70は第1のプレート40によって押されて、自動芯出し装置6と一体のロッド72に対して動き、ばね74の作用に抗してハウジング71内にジョー73を係合させる。
【0040】
従って上記ジョー73の切頭円錐形管部は長手方向タブを同時に曲げさせ、ねじのヘッドの周りに締付け、ホィールカバーにブラケット1を一体的に固着する。
【0041】
各係合装置7は同じ第1及び第2の円形プレート40、61と組合されるので、中央本体2の各回転は、ジョー73に対して管状本体70の同一軸方向変位及び従って長手方向タブの同一曲げに相応する。
【0042】
その結果、上記タブがねじのヘッドの角部において作動すること及び従ってジョー73が同一サイズ(ねじは全て同じである)の周囲部に位置することにより、オペレーターによる単純な作用によって全てのラグを同時にクランプ可能となり、その結果、ホィールカバーに対してブラケット1の固定及び安定したロックが可能となる。
【0043】
この後(図3参照)、把持が偶発的に緩むのを避けるため、操作ノブ90によってスリーブ60の孔内にねじ付きピン9を手動でねじ込むように構成され、それで、中心軸2の側面において半径方向に押圧することで中心軸2がさらに回転するのを阻止するようにされる。
【0044】
ブラケットを外す場合には、上記の操作手順を逆にすればよい。
【図面の簡単な説明】
【0045】
【図1】本発明による支持ブラケットの斜視図。
【図2】図1の装置の正面図。
【図3】図2の平面III−IIIに沿った断面図。
【図4】図1の装置の展開斜視図。
【符号の説明】
【0046】
1:支持ブラケット
2:中心軸
3:支持装置
7:係合装置
70:管状体
72:ロッド
73:ジョー


【特許請求の範囲】
【請求項1】
車両に装着した車輪のホィールカバーに取付けるようにされたセンサー用の支持ブラケット(1)であって、中央本体を有し、中央本体から、一側にはセンサーの支持装置(3)がのび、他側には、車両にホィールカバーを固着するラグに係合するようにされた少なくとも三つの係合装置(7)がのびているセンサー用の支持ブラケットにおいて、
上記係合装置(7)の少なくとも一つが、管状体(70)内を摺動するロッド(72)の端部に配置され、ホィールカバーの締付けねじのヘッドに挿入するようにされたジョー(73)を備え、ジョーを拡張させて緊締するように管状体内でロッドを摺動させる手段が設けられる
ことを特徴とするセンサー用の支持ブラケット。
【請求項2】
管状体内でロッドを摺動させる手段が、ねじ/ナットねじ係合によってセンサーの支持装置(3)と組合さった第1の平坦な円形プレート(40)を備え、第1の平坦な円形プレート(40)上に管状体(70)が当接し、しかも支持装置(3)と同軸の円に対して接線方向に向いた直線状スリット(43)を備え、これらの直線状スリット(43)をロッド(72)が通り、これらのロッド(72)が、センサーの支持装置(3)に軸方向にロックされる下側の自動芯出し装置の可動部分に固着され、自動芯出し装置の可動部分に近づく方向及び自動芯出し装置の可動部分から離れる方向における第1の平坦な円形プレートの動きにより、管状体(70)内でロッド(72)が摺動しかつジョー(73)が解放又はクランプするように構成したことを特徴とする請求項1に記載のセンサー用の支持ブラケット。
【請求項3】
自動芯出し装置が、第1の平坦な円形プレート(40)の直線状スリット(43)と整合するスリット(65)を設けた盲直線状スロット(66)を備えた第2のプレート(61)と、支持装置(3)及び第2のプレート(61)に対して回転可能に装着され、隣接した第2のプレート(61)のスリットに対向しかつ交差する湾曲スリット(67)を備えた第3のプレート(62)とを備え、スロット(66)には、第3のプレート(62)の湾曲スリット(67)内を摺動しかつ係合する、ブロック(8)の形態の自動芯出し装置の可動部分が配置され、第2及び第3のプレートの往復回転により、ブロック(8)を、自動芯出し装置に近づく方向及び自動芯出し装置の可動部分から離れる方向に同心的に動かすように構成したことを特徴とする請求項2に記載のセンサー用の支持ブラケット。
【請求項4】
上記ジョーが円筒状ブッシュ(73)であり、円筒状ブッシュ(73)の側壁が、締付けねじのヘッドの受座を画定する一組の長手方向タブに分割されることを特徴とする請求項1に記載のセンサー用の支持ブラケット。
【請求項5】
上記タブが、常にタブの角部において作動するタブとラグの全てにおける確実なロッキングを得るために、ねじの異なる数であることを特徴とする請求項4に記載のセンサー用の支持ブラケット。
【請求項6】
円筒状ブッシュ(73)が、タブの端部において、切頭円錐状の広がり部をもって拡張する外側円筒形状をもち、
上記切頭円錐状の広がり部が通常管状体(70)の外側に位置決めされ、管状体(70)を内側に引いた時に、タブの全てが中心に向って同時に曲がる
ことを特徴とする請求項4に記載のセンサー用の支持ブラケット。
【請求項7】
上記円筒状ブッシュ(73)がプラスチック材料内にあることを特徴とする請求項6に記載のセンサー用の支持ブラケット。
【請求項8】
自動芯出し装置の各摺動ブロック(8)が、第1及び第2野プレートの二つの整合スリット(43、65)と対向してガイドロッド(72)を受けるようにされる長手方向孔(81)と、上記長手方向孔(81)の内側に上記ガイドロッド(72)をロックするロック手段とを備えていることを特徴とする請求項3に記載のセンサー用の支持ブラケット。
【請求項9】
上記ガイドロッド(72)をロックするロック手段が、摺動ブロック(8)の本体内に形成され、長手方向孔(81)内に横断してのびるねじ付き孔と、上記ねじ付き孔にねじ込まれ、長手方向孔(81)内に突出し、ガイドロッド(72)の溝(75)に係合する挿入体(83)とを備えていることを特徴とする請求項8に記載のセンサー用の支持ブラケット。
【請求項10】
係合装置(7)が、センサーの支持装置(3)を常に車輪の中心と同軸にさせる装置に取り付けられていることを特徴とする請求項1に記載のセンサー用の支持ブラケット。


【図1】
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【図2】
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【図3】
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【図4】
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【公開番号】特開2006−162598(P2006−162598A)
【公開日】平成18年6月22日(2006.6.22)
【国際特許分類】
【外国語出願】
【出願番号】特願2005−320907(P2005−320907)
【出願日】平成17年11月4日(2005.11.4)
【出願人】(505203634)コルジ ソチエタ ペル アチオーニ (5)
【Fターム(参考)】