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Fターム[2F062MM07]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定の前処理 (721) | 位置決め (673) | 治具を使用したもの (67)

Fターム[2F062MM07]に分類される特許

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【課題】使いやすく、コンパクトで、机上で手軽に公差を計測し、機能確認しながら体験的に理解を深めるための公差測定器具を提供する。
【解決手段】公差測定器具は、ゲージ台と、このゲージ台に一方向に弾圧されると共に水平方向に進退する調整ネジ杆の一端に螺合され、而も弾性体にて一方向に弾圧された滑動ナットと、この滑動ナットに螺合して進退自在に備えられた調整ネジ杆と、この調整ネジ杆の進行に対してバネにて弾圧された調整台と、基準寸法に選定した複数本の中から、設計所望に適合した1本を抽出して前記調整台に取付けられた公差ピンと、この公差ピンに適合する基準寸法に選定した円弧状の開口溝を有する複数枚の中から、その設計所望に適合した1枚を抽出し、前記ゲージ台の受子に嵌合し、且つ回転自在に軸支持されるゲージプレートと、前記ゲージ台に主尺部を有すると共に、前記調整台に、主尺部に対向する位置に副尺部を設ける。 (もっと読む)


【課題】計測対象物における孔の三次元座標を正確に計測することが可能である三次元計測治具及びこれを用いた三次元計測方法を提供する。
【解決手段】レーザ測定機LによってワークWにおける孔Whの三次元座標を得るのに用いられるリフレクタRを保持する三次元計測治具1であって、立形NCフライス盤10のスピンドル軸12に取り外し可能に装着される連結部2と、立形NCフライス盤10の動作によりワークWの孔WhにリフレクタRを相対的に接近させ、且つ、該ワークWにおける孔Whの縁にリフレクタRが接触した時点でリフレクタRを孔Whに押し付け可能なターゲット保持機構3を備えている。 (もっと読む)


【課題】杭に固定可能で、杭の中心点を容易に明示する芯出し用治具を提供する。
【解決手段】芯出し用治具10は、略十字型の形状を有する測定部材11と、測定部材11を鋼管杭に固定するための調整固定部材12と、を備えている。測定部材11は、第一及び第二の帯状部材111、112を備え、これらは互いに直交するように配置されている。調整固定部材12は、第一及び第二の帯状部材111、112の両端縁部に設けられた突起部121と、突起部121を貫通するボルト124と、を備えている。突起部121は、第一及び第二の帯状部材111、112から面外方向へ突出するように溶接等により取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】レール面測定装置の運搬性を高める。
【解決手段】レール面測定装置Xは、所定の長さのガイドバー1と、ガイドバー1をスライドしてレールRの頭頂面8の凹凸を測定する測定器70と、を備えている。ガイドバー1は、第一ガイドバー部10及び第二ガイドバー部20と、第一ガイドバー部10の長手方向の端面16aと第二ガイドバー部20の長手方向の端面26aとが互いに接触し、各ガイドバー部10,20が一直線上に並んでいる使用可能状態と、レール幅方向Wrで、各ガイドバー部10,20が重なり合っている運搬可能状態との間で、測定器70の接触子の変位方向Hを向いている回転軸を中心として、第一ガイドバー部10に対して第二ガイドバー部20を揺動可能に連結するヒンジ30と、を有している。 (もっと読む)


【課題】偏摩耗量の測定作業の効率化を図りつつ偏摩耗量の測定精度を確保する上で有利なタイヤ偏摩耗量測定装置を提供する。
【解決手段】デプスゲージ20のスピンドル24の先端を弾性板18の下面の位置に合致させた状態でゼロセットスイッチを操作し、測定部の移動量を原点(ゼロ)に設定しておく。弾性板18の長手方向をタイヤ2の周方向と平行させ、当て付け面16を摩耗量の少ないトレッド面2Aの箇所に当接しつつその長さ方向に沿って延在させる。この状態で操作部26を下方に動かしスピンドル24の先端を測定すべきトレッド面2Aの箇所に当接させる。これにより、デプスゲージ20の測定部によって、弾性板18の当て付け面16とトレッド面2Aの箇所との間に形成される距離がトレッド面2Aに生じる偏摩耗量として測定され表示部に表示される。 (もっと読む)


【課題】外径測定を簡便な演算及び装置により測定することが可能な部品の外径測定装置及び外径測定方法を提供する。
【解決手段】第1の方向に延在する本体部1aと、第1の方向と直交する第2の方向に延在する端部1b、1cを本体部1aの両端にそれぞれ有するアームと1、端部1b、1cの端面にそれぞれ設けられ、部品の表面に接触するための球または円筒形状を有する位置決め治具2と、本体部1aに配置され位置決め治具に表面が接触した部品までの距離を測定するためのゲージ3とを備える。 (もっと読む)


【課題】リール部材のフランジ間隔を検査する場合において、ばらつきのない検査を迅速に行うことができるフランジ間隔検査装置を安価に提供する。
【解決手段】本発明のフランジ間隔検査装置は、長尺の接着テープを巻取可能な巻芯軸部を挟んで一対のフランジを有するリール部材のフランジ間隔を検査するリール部材検査装置1であって、リール部材を回転可能な状態で支持するリール回転支持軸7と、リール回転支持軸7と平行に設けられ、リール部材に対応するピン状の検査冶具20を保持する検査冶具保持部10を回転可能な状態で支持するシャフト90とを有する。シャフト90に支持された検査冶具保持部10の検査冶具20の先端部の軌跡が、リール回転支持軸7に支持されるリール部材の一対のフランジの間に位置するように構成されている。 (もっと読む)


【課題】塗装治具の形状異常の検査を容易かつ迅速に行うことが可能な形状検査治具及びロッカーモールの塗装NG品の発生を抑えることが可能なロッカーモールの塗装方法を提供する。
【解決手段】本発明の形状検査治具60は、塗装治具10のスタンド11が着脱可能に固定される下面梁63及び位置決支柱63Pを有し、塗装治具10のスタンド11が下面梁63及び位置決支柱63Pに固定された状態で、塗装治具10の両側方に位置した1対のゲージ支持レール64,64の間に複数の架橋ゲージ65を取り付けることができるか否かによって、塗装治具10の形状異常を検査することができる。 (もっと読む)


【課題】ワークの変形を防止しながら安定して固定することができる接触式歪み測定機の固定治具を提供する。
【解決手段】接触式歪み測定機MをワークWに固定する固定治具1であって、ベース部材2と、ベース部材2に設けられワークWに着脱自在に吸着して固定されるベース吸着部材31,32と、接触式歪み測定機Mを支持する測定機支持部材41,42と、測定機支持部材41,42に設けられワークWに着脱自在に吸着して固定される測定機吸着部材51,52と、測定機支持部材41,42にベース部材2を連結して固定する連結アーム61,62と、を備え、連結アーム61,62は、測定機吸着部材51,52に対してベース吸着部材31,32の位置を調整する位置調整機構611を有する。 (もっと読む)


【課題】軽量化が可能な大型のマスターゲージを提供することを課題とする。
【解決手段】マスターゲージ10は、ゲージプレート11、11と、これらのゲージプレート11、11を支える中空多面体20と、からなる。中空多面体20は、棒状部材を組み合わせてなる。
【効果】マスターゲージの主要素は、棒状部材を組み合わせることで立体化された中空多面体である。中空多面体は、極めて軽量である。したがって、本発明によれば、軽量化が可能な大型のマスターゲージが提供される。 (もっと読む)


【課題】測定辺だけを残しながらサンプル片を用意しさえすれば、対辺を特に測定辺と平行に加工しないでも、ガラス板の端面を測定装置に対し容易に適正にセットすることができるようにする。
【解決手段】互いに平行な平面として構成された底面10Aおよび上面10Bと、これらに垂直な支持面10Cおよび挟持面10Dとを有する測定治具10を用い、支持面と挟持面との間にガラス板Gを挿入し、ガラス板の端面GAを有する直線状の測定辺G1を、測定治具の上面に面接触させた位置決め平面101に対し線接触させた状態で、支持面と挟持面との間にガラス板を挟持固定し、その状態で、測定治具の底面を測定装置のテーブル上面に面接触させることで、テーブル上に測定治具を載置し、それにより、テーブル上面に対しガラス板を垂直な姿勢で保持しつつ、測定辺をテーブル上面に対し平行にセットする。 (もっと読む)


【課題】流体圧の供給制御を停止したマンドレルの外径を測定する際に、セグメントの径方向移動を規制してマンドレルの外径を正確に測定することができるマンドレル径測定用冶具を提供する。
【解決手段】流体圧の供給制御を停止したマンドレル4の特定の外径を測定する際に使用するマンドレル径測定用冶具15である。このマンドレル径測定用冶具15は、マンドレルが特定の外径を有する際に、円周方向に配置された複数のマンドレルセグメントのうち、隣接するマンドレルセグメント7,8の間の隙間21に挿入して前記隙間を前記特定の外径に対応した寸法に設定しつつ、マンドレルセグメント7,8の径方向移動を規制する、セグメント間挿入部16を備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、短時間でフレームを計測することができる技術の提供を課題とする。
【解決手段】自動二輪車のフレーム11を支持する、計測装置用治具12であって、ヘッドパイプ20を上下から把持するヘッドパイプ把持部材16を備え、ヘッドパイプ20の端面59に当接する受け座61を有する抑え部材62と、受け座61の当接面81から水平に延ばした延長線82が抑え部材62の車幅方向の側面84と交わる部位に設けられ、フレーム11の側方から見ることができるターゲット64とを備えていることを特徴とする。
【効果】ターゲット64はヘッドパイプ20の端面59に対して同じ高さに配置され、このターゲット64をフレーム11の側方から見ることができる。フレーム11の車幅方向側面からの計測のみで、ヘッドパイプ20の歪みまで計測でき、計測を短時間で行うことができる。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つの分岐部15a〜15cから複数本のワイヤ部分10a〜10iが互いに分岐して延びるように設けられたワイヤハーネス本体10と、各々、ワイヤハーネス本体10に取り付けられた複数の部品21〜27とを備えた車載用ワイヤハーネスWに対し、ワイヤ部分10a〜10iの各長さおよび部品21〜27の各取付位置などの適否判定による外観検査を、正確にかつ容易に行えるようにする。
【解決手段】ワイヤハーネスWが載置される載置台31上に、ワイヤハーネス本体10が配置されるべきレイアウトを表示するレイアウト表示部40と、このレイアウト表示部40の表示するレイアウト上にワイヤハーネス本体10が配置されたときの各部品21〜27の所定位置をそれぞれ表示する複数の部品位置表示部80,80,…とを備えるようにする。 (もっと読む)


【課題】被測定体に設けられた穴または建て込みナット等の中心を基準に二点間の直線寸法を正確に測定することができる直線寸法測定具を提供する。
【解決手段】直線寸法測定具100は、一対のソケット10と、一対のコンベックスホルダー20、20Aと、コンベックスルール30とから構成されている。ソケット10は、ボルトBの頭部を嵌入する嵌合部11と、コンベックスホルダー20または20Aを挿入するためのホルダー受け部12と、嵌合部11の内部にマグネット13を有する。またコンベックスホルダー20は、一端にコンベックスルール先端の爪部が挿入可能な、直交する2つのスリット23が設けられ、他端にマグネット22が設けられ、ソケット10に脱着可能な円柱形のものであり、かつ2つのスリット23の交点がコンベックスホルダー20の端面の中心に位置するように形成されている。 (もっと読む)


工具セッターの如き座標位置決め装置の補機類を座標位置決め装置の被加工物取り付け面に取り付けるための装置であり、被加工物取り付け面は、そこに形成された溝を有する。この装置は、被加工物取り付け面の溝に挿入するためのインサートと、座標位置決め装置の補機類に装着可能な台座とを具える。インサートは、溝内にインサートを固定するための手段を具え、このインサートがそこに挿入された場合、溝内に実質的に収容される。台座は、溝内に収容された場合にインサートに係合し、それによって台座ならびにこの台座に装着される座標位置決め装置のあらゆる補機類を座標位置決め装置の被加工物取り付け面に固定するための少なくとも1つの突出部材を具える。
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【課題】無段変速機のプーリシャフト組立体に負荷がかかった状態を想定して、軸線方向に間隔を空けて存在する部位間寸法を測定する。
【解決手段】プーリシャフトを備えるプーリシャフト組立体の軸線方向に間隔を空けて存在する2つの軸受30、40間の寸法を測定する。組立体10の軸受外輪端面を支持するステージ面を有するステージ部材と、組立体の軸受外輪端面と接触可能なホールド面を有するホルダーと、ステージ面に対するホールド面高さL1が予め設定された基準高さとなるように、ステージとホルダー間寸法を規定するゲージ130とを備え、ステージ面とホールド面とで外輪端面の相互間を挟持し、ホルダー自重で外輪端面に外力を付加すると共にエアシリンダで外輪端面に外力を付加し、デジタルゲージ170とコントローラを用いて、基準高さLB1からのホールド面の落ち込み量を測定し、部位間寸法を測定する。 (もっと読む)


【課題】収納時に測定部のスライド移動を防止した眼鏡用の形状測定装置を提供する。
【解決手段】レンズ枠の測定子37を上下に移動させる移動機構を有し且つ水平方向にスライド移動可能な測定部を備えた眼鏡用の形状測定装置であって、測定子37を下降させて収納した際に、測定部をロックしてスライド移動を防止する固定手段1000を設けた。 (もっと読む)


【課題】 リング状部材の板厚を効率よく測定する技術を提供する。
【解決方法】 板厚測定装置は、基準部材が取り付けられており、セットされたワークW(リング状部材)の内周面から基準部材の基準面を離間させる第1セット位置と、セットされたワークWの内周面に基準部材の基準面を当接させる第1測定位置との間を移動可能な第1可動体と、測定子が取り付けられており、セットされたワークWの外周面から測定子を離間させる第2セット位置と、セットされたワークWの外周面に測定子を当接させる第2測定位置との間を移動可能な第2可動体と、一方方向に動作することによって第1可動体を第1セット位置に移動させるとともに第2可動体を第2セット位置に移動させ、他方方向に動作することによって第1可動体を第1測定位置に移動させるとともに第2可動体を第2測定位置に移動させるアクチュエータを備えている。 (もっと読む)


【課題】締結具に形成された丸頭の中心位置を簡易かつ確実に検出すると共に、検出された中心位置の三次元位置を求めることができる位置検出治具及び三次元計測方法を提供する。
【解決手段】複数の被締結部材を締結する締結具に形成された丸頭の中心位置を検出する中心位置検出治具Aであって、台座平面10aと前記丸頭を前記丸頭の頭頂部が台座平面10aから突出するように収容可能な収容部10cとが形成された平行台座部本体10を備えると共に、平行台座部本体10を台座平面10aが前記被締結部材の被接触平面に対して平行となるように支持可能な本体支持部11を備える平行台座部1と、前記頭頂部の球面の一部が接触可能なテーパ孔が形成された検出部2と、前記テーパ孔のテーパ中心軸が前記台座平面10aと直交するように検出部2を平行台座部1に対して位置決め可能な連結部4とを備えることを特徴とする。 (もっと読む)


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