説明

Fターム[2F062AA76]の内容

機械的手段の使用による測定装置 (14,257) | 測定内容 (2,477) | 角度 (231) | 芯合わせ (11)

Fターム[2F062AA76]の下位に属するFターム

Fターム[2F062AA76]に分類される特許

1 - 9 / 9


【課題】測定子を径方向とこれと垂直な方向の2方向に移動可能とすることでポケットギアも検査可能な偏心測定装置を提供する。また、歯溝の平行度を検査可能な偏心測定装置を提供する。
【解決手段】偏心測定装置50によれば、測定子34を径方向(X軸方向)とこれと垂直な方向(Z軸方向)の2方向に移動する。これにより、歯溝の外側に外壁が形成されたポケットギアの検査も問題なく行うことができる。また、測定子34が2方向に移動するため、歯溝の平行度の検査と偏心度の検査とを一つの測定子34で連続して行うことができる。 (もっと読む)


【課題】装着が容易であるとともに、カップリングを回転させなくても測定を行うことができ、また、カップリングを固定した後の測定を行うことができるカップリングの芯出し治具を提供すること。
【解決手段】駆動軸1aと従動軸1bとを連結するカップリング2の芯出しを行うカップリングの芯出し治具において、一方のカップリング2のハブ21に回動可能に外嵌される円環状取付部材3と、この円環状取付部材3から延設され、他方のカップリング2のフランジ22にダイヤルゲージ4を当接させるアーム5とを備え、円環状取付部材3を分割することでハブ21に装着するようにする。 (もっと読む)


【課題】継手を介して接続される駆動軸と従動軸の芯ズレ量等を高精度に、かつ効率よく測定することのできる測定装置を提供することを目的とする。
【解決手段】芯ズレ測定装置10においては、ベースフレーム20に測定器30A、30Bを一体的に設け、ベースフレーム20も下面に設けた磁石22、22でレール100、100を吸着することで、測定器30A、30Bが測定時に傾かないようにした。また、測定アーム35を板状とし、障害物がある場合には、測定アーム35を曲げることで障害物を容易に回避するようにした。さらに、測定器30A、30Bからの測定値に基づいて、制御部40の算出により測定結果をダイレクトに表示出力する。特に、測定器30A、30Bのセンサ36としては、リニアスケールを採用した。 (もっと読む)


【課題】簡便な回転体の芯ずれ算出方法を提供することを目的とする。
【解決手段】回転体の芯ずれ算出方法であって、回転体を回転させながら周方向の外表面に沿って少なくとも4点以上の計測点において変位計により計測された計測値に基づき回転体の径方向の変位量を導出し、全ての計測点における径方向の変位量及び回転角度から任意の3点を選択して計算円を算出し、計算円から全ての計測点に対する計算円値を算出し、計算円値と径方向の変位量との差を各計測点に対する誤差量として算出し、誤差量を合計して誤差量合計値を導出し、全ての計測点に対する計測点の3点の組合せ数についてそれぞれ計算を繰返して各々誤差量合計値を算出し、得られた全ての組合せ数についての誤差量合計値の中からそれが最小となる計算円を最確円に選定し、最確円の中心と回転体の回転中心とのずれを最確円芯ずれデータとして算出する。 (もっと読む)


【課題】複数の任意形状を有する部位が同心状に一体化された同心状部材において、前記部位間の同心度を迅速に測定し得る安価で簡便な同心度測定器を提供する。
【解決手段】複数の部位が同心状に一体化された同心状部材20における前記部位間の同心度測定器1であって、前記同心状部材20を構成する部位のうちの何れか一つの部位22を測定基準部位として載置するホルダー2と、その他の同心度測定対象となる測定対象部位21の外形に接触させる測定針3と、前記測定対象部位21に前記測定針3の先端を接触させた際、前記ホルダー2に載置された前記測定基準部位22の軸心Cと、前記測定対象部位21に接触した状態の測定針3先端とのなす寸法L0に対応した相対的寸法Lを測定する寸法測定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】被測定物の基準としての軸心に対する平行穴の平行度を効率的に且つ高い精度で測定することが可能な平行穴測定方法及び平行穴測定装置を提供する。
【解決手段】プラネタリーキャリアのセットピン支持穴7,8にマスターピン2を嵌合させ、該プラネタリーキャリアを一対の支持ピン18,19によってセンタ支持することで、プラネタリーキャリアの基準としての軸心を求め、マスターピン2のピン軸心L1に対する直角度が保証された被測定面5の、プラネタリーキャリア軸心方向への偏倚を測定し、該測定結果に基き、セットピン支持穴7,8の平行度が導出される。したがって、セットピン支持穴7,8の平行度を効率的に且つ高い精度で測定することができる。 (もっと読む)


【課題】分割型環状シール(12)の内径及び/又は同心度を容易に検査でき、任意選択的に測定することができる固定治具組立体(20、50)及び検査方法を提供する。
【解決手段】本固定治具組立体(20、50)は、基台(30、60)上に支持された少なくとも2つの固定治具セグメント(21、51)を有し、これらの固定治具セグメント(21、51)によって、外側縁部(28、58)と環状シール(12)の断面形状と対応した断面形状をもつ溝(24、54)とを有する環状固定治具ハウジング(22、52)が、形成される。本固定治具組立体(20、50)はさらに、環状シール(12)が固定治具ハウジング(22、52)の溝(24、54)内に組込まれた時に、それを固定治具ハウジング(22、52)の内周面(26、56)に沿って移動させながら該環状シール(12)の少なくとも1つの寸法特性を評価するためのデバイス又は装置を含む。 (もっと読む)


【課題】柱状構造体の外周面にコーティングを施す際、柱状構造体の中心軸と台座の中心軸と略均一させ、コーティングの厚さを均一化することにより、得られた柱状構造体(セラミックハニカム構造体)の耐熱衝撃性、アイソスタティック強度、熱応力、機械応力等の品質特性を向上させるとともに、コーティング部の乾燥性にも優れているため、生産性を向上させることができる柱状構造体の位置決め方法及び装置を提供する。
【解決手段】柱状構造体1を台座3に載置し、柱状構造体1が載置された台座3に、位置決め固定治具24を当接させた後、位置決め固定治具24と対向した位置決め調整治具25で、柱状構造体1を(2点又は1点で)当接しつつ、台座3から柱状構造体1を移動させ、柱状構造体1を位置決め固定治具24に当接させることにより、柱状構造体1の中心軸を台座3の中心軸に略一致するように位置決めを行い、且つ柱状構造体1が、位置決め固定治具24と位置決め調整治具25とで4点又は3点支持されていることにある。 (もっと読む)


【課題】
車両のホィールカバーにしっかりと締め付けることができ、偶発的な分離の起きるのを避けることができ、さらには付加的な取り付けなしに種々の形式のホィールカバーに組合せることができるセンサー用の支持ブラケットを提供する。
【解決手段】
車両に装着した車輪のホィールカバーに取付けるようにされたセンサー用の支持ブラケット(1)であって、中央本体を有し、中央本体から、一側にはセンサーの支持装置(3)がのび、他側には、車両にホィールカバーを固着するラグに係合するようにされた少なくとも三つの係合装置(7)がのび、係合装置(7)の少なくとも一つが、管状体(70)内を摺動するロッド(72)の端部に配置され、ホィールカバーの締付けねじのヘッドに挿入するようにされたジョー(73)を備え、ジョーを拡張させて緊締するように管状体内でロッドを摺動させる手段が設けられる。 (もっと読む)


1 - 9 / 9