説明

株式会社エムネクストにより出願された特許

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【課題】装置の大型化を防止しつつ、短時間でガラスにマーキングを行えるマーキング装置およびマーキング方法を提供する。
【解決手段】レーザー発光部3は、ガラス4を介して金属板2にYAGレーザー光またはYVO4レーザー光を照射する。金属板2と接するガラス面4aでは、レーザー発光部3から照射されたレーザー光と、金属板2で反射されたレーザー光とが衝突し、その衝突箇所のガラスが削られてマークが形成される。 (もっと読む)


【課題】多様な形状の物品から、多様な手法で形成されたシンボルを容易に読み取ることが可能なシンボル読取装置を提供する。
【解決手段】拡散リング3は、環状に配設された複数のLED2〜2より照射された光を拡散して多様な向きの光を生成し、物品は、その多様な向きの光により、多様な方向から照明され、それらの光を反射する。このため、撮像部8は、酸化マーキングにて形成されたシンボルの像、彫り込みにて形成されたシンボルの像、および、曲面に形成されたシンボルの像を撮像し、その像に応じた画像信号を読取部9に提供する。読取部9は、その画像信号にて表される画像からシンボルを検出し、そのシンボルをデコードし、そのデコード結果を外部のPC等に提供する。 (もっと読む)


【課題】 物品の表面に刻印されたマークを読み取るマーク読取装置を、異なる位置で容易に使用することを可能にする通信ユニットおよび物品管理システムを提供する。
【解決手段】 通信ユニット2のバッテリ2aは、ケーブル5を介して、マーク読取装置1に電源電圧を供給する。また、通信ユニット2のPHSモデム2cは、制御部2bがマーク読取装置1からデコード情報を受け付けると、そのデコード情報を無線信号で送信する。このため、通信ユニット2は、マーク読取装置1への電源電圧の供給と、マーク読取装置1にて生成されたデコード情報の通信とを、まとめて制御することが可能になる。このため、通信ユニット2がマーク読取装置1とともに移動されれば、電源電圧の供給に関する不都合と、情報の通信に関する不都合とを、一度に解決することが可能になる。 (もっと読む)


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