説明

株式会社キムテックにより出願された特許

1 - 6 / 6


【課題】 複数の肥料袋等の合成樹脂製袋を容易にかつ連続的に巻き取ることができる袋巻き取り装置を提供すること。
【解決手段】 複数の合成樹脂製袋F1を巻き取る巻き取り軸部4と、該巻き取り軸部4を回転駆動するモータ5と、巻き取り軸部4下に設置され該巻き取り軸部4に向けて上下動可能に付勢された誘導板6と、巻き取り軸部4上に平行に配されて上下動可能かつ回転可能に設置されていると共に該巻き取り軸部4に上から荷重を加えて押さえるローラ部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 溶解炉の熱の影響を抑制して効率的に合成樹脂を投入可能な油化システムを提供すること。
【解決手段】 合成樹脂を加熱して溶解させる溶解炉1と、合成樹脂を溶解炉内に投入する合成樹脂投入機構2と、該溶解炉で溶解された合成樹脂を加熱して気化ガスを発生させる気化炉3と、気化ガスを冷却して液状の油を生成する油化器5とを備え、合成樹脂投入機構が、合成樹脂を貯留すると共に溶解炉よりも上方に設置されたホッパー部8と、ホッパー部と溶解炉との間に設けられ内部が合成樹脂の供給路となる供給筒部9と、供給筒部内の軸方向に互いに間隔を空けて設けられ前記供給路を開閉可能な複数の開閉弁10A,10B,10Cとを備えている。 (もっと読む)


【課題】 油化システムにおいて、高い耐久性を有して連続運転ができ、高温で効率的に合成樹脂を加熱して油化することで良質な油を得ると共に、小型化及び低生産コスト化も可能にすること。
【解決手段】 合成樹脂を加熱して溶解させる溶解炉1と、該溶解炉1で溶解された合成樹脂をカンタル合金材で形成された第1電熱ヒータ部23により加熱して第1の気化ガスを発生させる第1気化炉3Aと、第1の気化ガスを冷却して液状の第1の油を生成する第1コンデンサ6Aと、第1の油をカンタル合金材で形成された第2電熱ヒータ部43により加熱して第2の気化ガスを発生させる第2気化炉3Bと、第2の気化ガスを冷却して液状の第2の油を生成する第2コンデンサ6Bと、を備えている。 (もっと読む)


【課題】 油化システムにおいて、高い耐久性を有し、高温で効率的に合成樹脂を加熱して油化すること。
【解決手段】 合成樹脂を加熱して溶解させる溶解炉1と、該溶解炉1で溶解された合成樹脂を加熱して気化ガスを発生させる気化炉3と、気化ガスを冷却して液状の油を生成するコンデンサ6と、備え、気化炉3が、合成樹脂を加熱する気化炉加熱機構を備え、該気化炉加熱機構が、カンタル合金材で形成された気化炉電熱ヒータ部23である。 (もっと読む)


【課題】 プラスチックを送る際にリードスクリューに溶融プラスチックが付着して詰まってしまうことを防止する。
【解決手段】 プラスチックを送るための送り筒1と、この送り筒からのプラスチックを予熱する予熱筒3と、この予熱筒3からの溶融したプラスチックを気化させるための気化筒4とからなり、前記送り筒1と予熱筒3間及び予熱筒3と気化筒4間にはそれぞれ連結管13、20が設けられ、この連結管13、20に対応する送り筒内のリードスクリュー部分及び予熱筒3内には回転羽根17が設けられている。 (もっと読む)


【課題】 効率よくプラスチックを溶融するとともに溶融プラスチックと残渣とを確実に分離して残渣を排出する。
【解決手段】 電気ヒータ19を着脱自在に内蔵したU字形の溶融部1と、電気ヒータ19を着脱自在に内蔵し、溶融部1から送られた溶融プラスチックを気化するU字形の気化部2と、この気化部2の先端に設けた冷却装置201を備えた触媒筒34と、この触媒筒34に連結され気化ガスを冷却するコンデンサ4と、気化部2の先端にリードスクリュー27を内蔵した傾斜残渣取出部3とからなり、電気ヒータにより直接プラスチックを加熱するとともに残渣取出部で残渣を確実に外部に排出する。 (もっと読む)


1 - 6 / 6