説明

株式会社 柳成により出願された特許

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【課題】SF、HFCs又はPFCsの分離及び精製回収方法を提供する。
【解決手段】SF、HFCs又はPFCsの分離及び精製回収方法は、SF、HFCs又はPFCs以外の成分を含んだ気体のハイドレートを形成する段階を包含する。SF、HFCs又はPFCsの分離及び精製回収方法を利用する場合、従来の方法を利用することより著しく低いエネルギー費用でフッ化ガスを分離、回収することができるので、経済面での莫大な効果が得られるばかりでなく、地球温暖化指数の高いNon-COに該当するSF、HFCs又はPFCsの大気放出を防止することができ、地球温暖化を防止することができるという効果をさらに奏する。そのことから、より効果的なSF、HFCs又はPFCsの分離、回収方法として幅広く活用し得る。 (もっと読む)


【課題】本発明は、廃熱を利用して、ドラムに収容された廃棄物を焼却する装置及び該方法に関するものであって、より詳細には、焼却炉内の1次燃焼室で発生した熱を2次燃焼室に供給し、固状及び液状の溶剤類、廃油類、化工薬品、又は廃液などからなる廃棄物を蓋のないドラムに入れて、2次燃焼室に投入し、且つ廃棄物を焼却させる排ガス、保有廃熱及び自体廃熱を利用して、ドラムに収容された廃棄物を焼却する装置に関する。
【解決手段】本発明による廃棄物焼却装置は、廃棄物を焼却する焼却炉と、前記焼却炉で燃焼される廃棄物を収容したドラムを移送するドラム移送装置を含んで構成される。 (もっと読む)


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