説明

ザ ティムケン カンパニーにより出願された特許

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マウントされたホイール・アセンブリがハブのアウトボード側フランジに対して直接に隣接し、捕捉されたブレーキローターの表面に対しては直接に隣接しないような、固定式又は浮動式の配置でブレーキローター部品を受け入れ支持するように構成された、ホイール・ハブ・アセンブリ。 (もっと読む)


軸の周りの回転を促進するためのホイールエンド(A〜F)またはその他のアセンブリは、管状ハウジング(2)と、上記ハウジング内へと伸張する支軸(20)と、上記ハウジングおよび支軸の間に複列転がり軸受(6、120)とを含有する。上記軸受は、上記支軸上に適合する、少なくとも一つの別個のインナーレース(50、126)を含有し、そのレースの軸方向の位置が、上記軸受のセッティングを決定する。好ましくは、スペーサー(66、150、160)が、上記インナーレースと、バッキングエレメント(30、48、60、110、132)との間に、支軸の回りに適合する。上記アセンブリは、支軸の端部を、変形がインナーレースをバッキングエレメントに向って駆動し、存在するならばスペーサーをつぶすのに十分であるように、別個のインナーレースの端部に接触するように外側に変形することによって結合される。支軸の端部の変形は、軸受における所望の予荷重が反映されるトルクを軸受が生じさせるまで継続する。
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堅牢な疎氷性耐摩耗被覆(10)をエアフォイル表面(12)に1回の塗工により塗布して、エアフォイル表面の除氷効果を上げることができる。当該被覆は、エアフォイル表面よりも硬くて水との接触角の大きな最上機能層(14)を含んでいる。最上機能層は、ダイアモンド状炭素、ガラス状又はアモルファス構造内に炭素(>35原子パーセント)及び水素(0−40原子パーセント)を含んでおり、またその中に珪素及び酸素(それぞれ0.1−40原子パーセント)も取り込んでいる。
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本発明は、制御アーム又はリンク6を備える自動車5用のトー能動制御システムに関する。制御アーム又はリンク6はその長さを短縮又は伸長するように軸方向に調整可能である。制御アームは、制御アーム又はリンクの接続ポイント18と19の間に連結された電気モータ16を備える。電気モータは電子制御部に反応し、電子制御部は電気モータに信号を伝達して電気モータの回転と電気モータが作動する時間とを制御する。部品の組み合わせが、自動車の車輪のトーを能動的に調整するように働く。
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遊星歯車装置(A,B)は、非常に小型であり、それでも相当なトルクを伝達することができ、太陽歯車(2,62)と、太陽歯車の周囲のリング歯車(4,64)と、太陽歯車とリング歯車との間に二列に結合された遊星歯車(6,8,66,68)とを含んでいる。加えて、歯車装置は、1又は2つのフランジ(14,72,74)が設けられたキャリア(10,70)と、遊星歯車が回転するフレキシブルピン(20,22,0,82)とを有する。遊星歯車は、太陽歯車及びリング歯車との噛み合いを利用してより良好な負荷分配を得るためにダブルカンチレバー構成でピンに取り付けられている。
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電動モータとトラクションドライブとの一体型装置(1)を開示する。当該装置は、電動モータ(100)とトラクションドライブ(200)とを備える。電動モータ(100)は、太陽ローラ(153)に、高角速度で動力を提供する。太陽ローラ(153)は、動力をトラクションドライブ(200)へ伝達し、該トラクションドライブは、低角速度に動力を低減し、動力軸(252)を通して、その動力を供給する。
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車輌用ディファレンシャルは、軸線上にアラインメントされた少なくとも1つの軸受座(41)を有するハウジング(40)を備える。また、ハウジングは、めねじを有する段つき穴を備える。少なくとも1つの軸受座(41)内に配置される軸受アセンブリ(20)はピニオン軸を支持する。軸受アセンブリ(20)は軸受(38)及びロック部材(62)を備える。軸受(38)は、少なくとも1つの軸受座(41)内においてピニオン軸の周りに配置される。軸受(38)は外レース(45)と、内レース(46)と、転動体(47)とを備える。外レースは、軸線に対して傾いた軌道(48)を有する。また、外レース(45)は、外レース(45)の周りに配置され、ハウジングの段つき穴のめねじ(43)とかみ合うおねじ(49)を外レースの狭く/薄い部分上に有し、軸線上に軸受(38)を設定する。おねじ(49)は、軸方向溝(60)がおねじ(49)内に配置され、径方向スロット(56)がおねじ(49)及び外レース(45)内に配置される、軸方向溝(60)及び径方向スロット(56)の少なくとも一つを有する。また、外レースは、軸方向溝も径方向スロットも含まない。ロック部材(62)は、外レース(45)の軸方向溝(60)及び径方向スロット(56)の少なくとも一つに取り外し可能に取付けられ、ハウジング(40)に取り外し可能に取付けられる。こうして、ロック部材(62)がハウジング(40)の軸受座(41)内における外レースの回転を防止する。(45)。ロック部材は、他の方法でも、外レースに取付け可能である。
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コロ軸受アセンブリ(A)用回転防止ロック器具(8)は、コロ軸受アセンブリ(A)の外レース(24)に取り付けられた環状リング(50)と、環状リング(50)から延びた外リップ(52)と、環状リング(50)から延びた内リップ(54)において、コロ軸受アセンブリのハウジング内部における軸受の配置を調整するための工具にかみ合わせ可能な内リップ(54)と、コロ軸受アセンブリ(A)を好ましい軸受の配置に固定するために外リップ(52)とかみ合うことが可能な締結具(70)とを備えている。
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アルミニウム合金製又は他の軽量素材製変速機ケース(1)で使用されるコロ軸受において、変速機は2つのダイレクトマウントされた円すいコロ軸受(8、9)により支持された鋼製軸(2)を含んでいて、2つの軸受(8、9)は軸(2)を径軸両方向に拘束している。変速機又はトランスアクスルが温度変動を受ける際のケースと鋼製軸(2)との間の膨張収縮の差を補償するために、ケース(1)又は軸(2)の熱膨張率よりも大きな熱膨張率を有する補償リング(34)が少なくとも一つの軸受のレース(20)に取付けられる。この結果、広い温度変動範囲にわたって軸受はほぼ均一の設定で動作する。
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正又は負のいずれのトルク状態においても軸受列内の全ての転動体に対して軸受列間の荷重分布を最適化する位置決め軸受アセンブリ(10)は、単列の円錐コロ軸受をアンギュラコンタクト玉軸受と組み合わせることにより提供される。玉軸受用外輪レース(60)は、玉軸受の内側及び外側軌道面(16、64)の間を玉(26)が自由に浮くことがないように、ばね要素(72)により予圧される。こうして、玉(26)が常に十分な荷重を受け、半径方向からオフセットされた単一の軸線の回りを回転することが保証される。単列の円錐軸受及び予圧されたアンギュラコンタクト玉軸受の使用により、反転するアキシアル荷重のみを玉軸受が支持する位置決め軸受アセンブリ(LBA)が提供される。全ラジアル荷重は、円錐コロ軸受により支持され、軸受アセンブリハウジング(30)に伝達される。
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