説明

アミ アグロリンツ メラミネ インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングにより出願された特許

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メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液は、ルムアルデヒド/メラミン比が1.5以下であり、該樹脂溶液は、20℃で0.15〜4.0の水相溶性、及びF/M比1.0で少なくとも5時間の安定性、F/M比1.1で少なくとも6時間の安定性、F/M比1.2で少なくとも13時間の安定性、F/M比1.3で少なくとも24時間の安定性、F/M比1.4で少なくとも50時間の安定性、F/M比1.5で少なくとも200時間の安定性を有し、1.0<F/M<1.1、1.1<F/M<1.2、1.2<F/M<1.3、1.3<F/M<1.4、1.4<F/M<1.5の範囲限界内では、該樹脂溶液の安定性は、対応するF/M範囲限界の安定性に線形に依存している。ホルムアルデヒドの含有量が低いにかかわらず、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液は、十分な貯蔵安定性及び水相溶性を有し、また、メラミン−ホルムアルデヒド樹脂溶液は、重合調整剤を混合することなく容易に製造されうる。
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本発明は、流動可能な出発材料(2)および固体部分からの固体粒子(10)およびその生成方法に関し、流動可能な出発材料(2)は小滴(9)に分割され、これが軌道(50)に沿って凝固液(11)内に導入され、そこで固体粒子(10)の形態で凝固する。本発明は、凝固液(11)を使用し、流動可能な出発材料(2)がアクチニド酸化物を含む場合、凝固液が絶えず流れ、それによって真球度が上がり、粒子サイズの分布が狭い固体粒子の生成が可能になることを特徴とする。
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本発明は、(a)親水性メラミン樹脂予備縮合物と、水中または水およびアルコールC1−C6の混合物中の潜在性硬化触媒との水性相の溶液と、(b)水不溶性であり、エーテル化され、酸硬化触媒および酸不透過剤を含む、70〜99%のメラミン樹脂予備縮合物から誘導されたナノ液滴および/またはナノ粒子の形の有機ナノ相と、(c)メラミン樹脂予備縮合物の分散剤とからなる合成材料ディスパージョンに関する。親水性メラミン樹脂予備縮合物と、エーテル化した水不溶性メラミン樹脂予備縮合物の割合は、10:1〜1:10であり、本発明の合成材料ディスバージョンの含水量は8〜50重量%の範囲である。前記合成材料ディスバージョンは、構造材用またはスポーツ・レクリエーション用の積層体、平坦な被覆支持材料または被覆成形体の形で屋外で使用される、平たい被覆製品を製造するために使用される。 (もっと読む)


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