説明

オムニソニックス メディカル テクノロジーズ インコーポレイテッドにより出願された特許

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本開示はカテーテル並びに関連するシステムおよび方法に関する。一部の実施形態において、カテーテルは、管腔と、カテーテルの外面から管腔まで延在する開口とを画定し、カテーテルの管腔内には導波管が配置される。
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生物学的物質16を除去するための、可変周波数駆動の超音波医療機器11のための装置および方法は、近位端31、遠位端24、およびそれらの間の長手方向軸を有する超音波プローブ15と;可変周波数範囲にわたって超音波プローブ15を駆動し、超音波プローブ15の長手方向軸の少なくとも一部に沿って横方向の超音波振動を発生させるトランスデューサと;超音波プローブ15の近位端31をトランスデューサの遠位端86に係合する連結部33と;超音波エネルギーを生成する、トランスデューサに係合された超音波エネルギー源99とを備え、可変周波数範囲にわたって超音波プローブ15を駆動することにより、超音波エネルギーが超音波プローブ15の曲管を通って伝播し、超音波プローブ15と連通している生物学的物質16を除去することが可能になる。 (もっと読む)


本発明は、画像診断における可視性が改良された超音波医療装置(11)を得るための装置および方法を提供する。医療装置(11)は、少なくとも1つの所定区画に高放射線不透過性材料(52)を有する長尺状のプローブ(15)を備えており、高放射線不透過性材料(52)は、長尺状のプローブ(15)の連続振動に耐え得る。高放射線不透過性材料(52)は、画像診断時に体内に挿入された長尺状のプローブ(15)を視覚化し得る。本発明は、高放射線不透過性材料(52)を長尺状の細径プローブ(15)に係合することにより、医療処置中の超音波医療装置(11)の可視性を改良する方法を提供し、この方法において、高放射線不透過性材料(52)はプローブ(15)の少なくとも1つの所定区画に係合される。
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超音波式医療装置(11)は、少なくとも1つの係合機構(66,67)を有するバルーンカテーテル(36)、前記バルーンカテーテル(36)により支持されたバルーン(41)、前記バルーンカテーテル(36)の縦軸に沿って配置された膨張用ルーメン(85)、並びにバルーンカテーテル(36)の外面に沿って配置された超音波プローブ(15)を含んでおり、該超音波プローブ(15)は前記バルーン(41)の外面と係合する。
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尿石症を治療し、結石43をアブレーションする超音波医療用デバイス11のための装置および方法。超音波医療用デバイス11は、近位端31、遠位端24、およびそれらの間の縦軸を有するワイヤ本体、並びに、ワイヤ本体の遠位端24から延びる複数のタイン65を有する超音波プローブ15を備える。超音波医療用デバイス11は、ワイヤ本体および複数のタイン65を取り囲むことができるシース36を具備する。超音波プローブ15は、シース36に挿入され、複数のタイン65が結石43の外面の少なくとも一部を取り囲むまで、超音波プローブ15を移動させる。超音波プローブ15に係合される超音波エネルギー源99は、超音波プローブ15に超音波エネルギーを供給し、超音波プローブ15の少なくとも一部に沿って超音波横振動を発生させ、結石43をアブレーションする。
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