説明

エイ 123 システムズ,インク.により出願された特許

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高速の充電および放電率能力と高率サイクルの際に低い率の容量損失とを有するリチウムイオンバッテリーである。このバッテリーは小さいインピーダンス増加およびその他の特性を示しハイブリッド電気自動車やその他の大電力と長い電池寿命が重要な特性である用途に使用できる。 (もっと読む)


【課題】 小型で、頑丈で、多機能性で、生産性の高い充電型電池セルを提供する。
【解決手段】 セル設計は、最小限の内部体積をセルの不活性部品に提供する。これは、ひとつには、個々のセル部品に対して多数の機能性を与えることにより達成される。 (もっと読む)


カソード(14)にアルカリ金属遷移金属ポリアニオン化合物を、そして薄膜金属またはメタロイドアノード(16)を使用して高出力密度を保持しながら、電池全体のエネルギー密度を向上させることができる。薄膜アノード(16)は、最初は合金を形成していなくてもよいし、あるいは部分的に合金を形成していなくてもよい。使用中は、薄膜アノード(16)は、理論的最大値に対してごく一部が合金を形成していなくてもよい。金属アノード(16)は、体積容量が大きいため、緻密または多孔質な薄膜アノード(16)と、粒子をベースにした比較的薄いカソード(14)とを、組み合わせて使用することが可能となり、その結果、電池のエネルギー密度が改善される。
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高容量、高速充電リチウム二次電池は、陽極電流コレクタに電子接触させ、前記電流コレクタを外部回路に電気接続した高容量リチウム含有陽極と、陰極電流コレクタに電子接触させ、前記電流コレクタを外部回路に電気接続した高容量陰極と、カソードとアノードの間に配置し、それらにイオン接触させたセパレータと、陽極と陰極にイオン接触させた電解質を有し、4C以上で充電中、陰極電位が金属リチウム電位より高くなるように、電池の全面積固有インピーダンスと、陽極および陰極の相対面積固有インピーダンスを設定する。陽極と陰極の単位面積当たりの充電容量は各々少なくとも3mAh/cm2であり、電池の全面積固有インピーダンスは少なくとも約20Ωcm2であり、陽極は面積固有インピーダンスr1を有し、陰極は面積固有インピーダンスr2を有し、r1とr2の比は少なくとも約10である。
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