説明

アヌレックス テクノロジーズ,インコーポレーテッドにより出願された特許

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【課題】外科切開又は病的崩壊後の線維輪を修復又は再生する。
【解決手段】方法は、腔40を通過し得る寸法が与えられた第1の形状と、第1の形状における対応する寸法よりも大きい拡張後の第2の形状とを有する拡張可能なパッチを提供することと、このパッチを、腔40を介して亜環状の空間に挿入することと、このパッチを亜環状の空間で第2の形状に拡張させて、腔を塞ぎ、腔を介する髄核の移動を阻止するよう構成される。この亜環状のパッチ又はステントを採用して、椎間板線維輪42を修復することができる。最も簡単な形態では、線維輪42の修復に、亜環状の空間に対する筋膜自己移植片のパッチの配置及び固定が含まれ、腔周辺の組織の再近置を図る一方で、2以上の縫合糸40を付加的に採用する。 (もっと読む)


本発明は、椎間板輪を治療するための方法および装置を提供し、該方法および装置は、輪下空間に少なくとも部分的に配置される拡張可能な治療装置を採用することができる。治療装置を適切な位置に固定するのに役立つ固定装置および方法も開示される。
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本発明はパッチ又はステントを使用して又は使用せずに椎間板線維輪を修復する方法及び装置を提供する。この方法及び装置は、従来の外科的手技と比較した場合に、外科的な浸潤又は異常な破裂後における椎間板壁(線維輪)を修復及び/又は再接近させるために特に適している。 (もっと読む)


従来の椎間板手術における失敗率を減少させることを目的として、外科的に浸潤させ、又は、病理上の破裂の後、縫合又はステントを挿入及び固着する他の手段によって、椎間板壁(線維輪)を修復し、再構築する椎間板線維輪修復ステントを提供する。本発明の椎間板線維輪ステントは、通常の修復過程を強化して正常細胞の成長回復を促進することができる。 (もっと読む)


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