説明

野崎工業有限会社により出願された特許

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【課題】排水施設に関する一般知識に乏しい居住者に対しても、排水ハザードの発生防止を系統的に支援することができ、かつ、排水ハザード発生時の費用負担を軽減するための共済システムの適正化にも寄与する排水施設共済管理システムを提供する。
【解決手段】排水施設共済管理システム1は、建物の浄化槽の保守点検契約を締結した契約者の特定情報を、浄化槽に随伴する排水施設の点検結果情報と対応付けて記憶した保守点検契約データベース6fと、この登録された契約者を、排水施設の保守に要する費用負担共済を目的とした共済システムの加入者として登録する共済登録ソフトウェア6bと、該排水施設のハザード発生の予測に寄与する排水ハザード予測情報を作成する排水ハザード評価・管理ソフトウェア6cと、作成された排水ハザード予測情報を、当該契約者の特定情報と対応付けて出力するモニタ12あるいはプリンタ13、等を有する。 (もっと読む)


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