説明

株式会社ヒガシヤデリカにより出願された特許

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【課題】ボリュームがあり油調後、少なくとも24時間以上サクサク感を維持することのでき、流通に耐えるかき揚げおよびそのようなかき揚げの製造方法の提供。
【解決手段】従来のかき揚げの衣のように衣が空気を抱き込むような構造を変えて、衣材および種材を必須成分として含むジャングルジムのような立体的網目構造物からなりボリュームがあり、サクサク感を有するかき揚げにより課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】チョコレートなどの原料組成物から成る棒状油脂固形食品成型品の焼成部分とパン生地から成る帯状成型品の焼成部分とが、相互に注連縄状に絡み合った状態で一体的に形成されており、意匠性があり、しかも美味しいパン・洋菓子などの焼成食品およびその製造方法の提供。
【解決手段】常温で固体の油脂を含む原料組成物から成る棒状油脂固形食品成型品2の焼成部分2Aとパン生地を帯状に成型した帯状成型品1の焼成部分1Aとが、相互に注連縄状に絡み合った状態で一体的に形成されていることを特徴とする2重スパイラル構造焼成食品4により課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】 構成が簡単で、焦げがこびり付いたりせず、ソースなどが均一に混合されてバラツキのない、美味しい、焼そばなどの加熱処理食品を製造できる加熱処理食品製造装置およびそれを用いた加熱処理食品製造方法の提供。
【解決手段】 一端部が開放されて開口部2が形成されている有底円筒状処理装置3をその長手方向中心軸4および開口部2、5同士が一致するように内部に収納して中心軸4の周りに処理装置3を回転できる有底円筒状外郭装置6と、処理装置3を加熱するための加熱手段7と、処理装置3の内側底部10に処理装置3の中心軸4が中心となるように設置した回転軸11に装着した攪拌器12と、処理装置3を回転駆動するための処理装置回転駆動装置13と回転軸11を駆動するための回転軸駆動装置14と、加熱処理食品製造装置1全体を中心軸4を通って直交する水平軸15の回りに回転させる回転手段16とを備えた加熱処理食品製造装置1により課題を解決できる。 (もっと読む)


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