説明

アウムント−フエルデレルバウ・ゲゼルシヤフト・ミツト・ベシユレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンデイトゲゼルシヤフトにより出願された特許

1 - 3 / 3


板鎖は、一端を板金側で前もって取付けられる鎖ピン(20,23)が、それぞれ対応する他方の外側板金(19,22)へ差込み可能な自由端に、差込まれる外側板金(19,22)の材料厚さにわたって段付けされかつ板金側で圧縮される鎖ピン(20,23)の受入れのために形成される開口の直径より小さい直径を持つ延長区域(25)、及び鎖部分相互の仮取付け部の取外し可能な取付けのために役立つ止め手段を持ち、板鎖の最終組立てのため、鎖ピン(20,23)の延長区域(25)に続くピン軸部(30)を外側板金(19,22)の開口へ圧入するピンプレスにより、鎖ピン(20,23)が対応する外側板金(19,22)に固定的に結合可能であることを特徴としている。 (もっと読む)


特にエプロンコンベヤ、バケットコンベヤ等の搬送手段用の搬送鎖としての板リンク鎖であって、互いに平行に設けられかつ内側板金(11)及び外側板金(12)の連続から成る少なくとも2つの鎖連続体(10)から成り、内側板金(11)及び/又は外側板金(12)が、搬送手段の別の構成部分を取付けるための角形留め具(17)を持っているものにおいて、板リンク鎖の内側板金(11)及び/又は外側板金(12)が、少なくとも2つの個別板金(15,16)から構成され、これら個別板金のうち1つの個別板金(16)が角形留め具(17)を持っている。
(もっと読む)


板リンク鎖を持つ板コンベヤは早組立て装置を備えており、第1の端部リンク(30)に、平行に突出する2つの端部内側板金(31)が設けられ、第2の端部リンク(32)に、片側で突出する端部外側板金(33)が設けられ、端部外側板金(33)に対向する鎖板金が、留め外側板金(20)として形成されている。
(もっと読む)


1 - 3 / 3