説明

有限会社酒井石材により出願された特許

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【課題】 自然に存在する天然物を利用して土壌のアルカリ化を可能にし、これを墓地におけるカロート内及びその周辺土壌で使用することで、骨を自然に還すことが可能な墓地カロート用土壌改良材の提供を図る。
【解決手段】 墓地におけるカロート11内及びその周辺の土壌pHを改良するための墓地カロート用土壌改良材1であって、赤玉土2と、スコリア3と、麦飯石4と、を適宜混合して構成されている。このとき、前記麦飯石4が細粒化されている構成を採ることが考え得る。また、スコリア3と麦飯石4との混合割合が、容積比20対1〜20対3の範囲内であり、さらに、赤玉土2とスコリア3及び麦飯石4の混合物との混合割合が、容積比6対1〜6対3の範囲内である構成を採用し得る。 (もっと読む)


【課題】石材を積み重ねた際に、石材同士の間にできる空気層内の通気及び水抜きを、簡単な構造によって容易に可能とした石材構造物の提供を図る。
【解決手段】石材を積み重ねてできる石材構造物において、上から二段目石材における上面所定箇所より最下段石材における接地面まで最上段石材を除いた全ての石材を貫通する少なくとも一以上の貫通孔を備えた構成となっている。また、積み重ねられる上から二段目石材以下の各石材上面に、貫通孔に向かって傾斜あるいは切込みを設けた構成を採ることもできる。 (もっと読む)


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