説明

株式会社信栄商会により出願された特許

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【課題】 義歯装着で、疼痛や潰瘍、炎症を発生せしめることなく、長期にわたり快適で良好な装着状態を保持し得る、特に無歯顎患者に好適な義歯安定剤と義歯装着方法の提供。
【解決手段】
脱酢酸タイプの常温縮合型(RTV)液状シリコーンゴムに7.0乃至17.0wt%の低流動性ポリ酢酸ビニル樹脂を添加せしめた軟粘着物を、局方炭酸水素ナトリウムの飽和水溶液で口内を漱いだ粘膜上に配して、義歯安定剤よりの酢酸を中和しながら顎堤の型取り後取り出し、大気遮断処理して得た義歯安定剤で、該軟粘着物を20mm/minの一定速度で上昇せしめ、上方に配した荷重測定円盤に当接せしめて、荷重測定円盤が受ける荷重が0.125kg〜1.125kgの1kg増加する時間(秒)を軟らかさとし、これが6秒以上を少なくとも90日間保持するもので、これを義歯床の粘膜接触部に塗布した義歯を、所定の位置の粘膜上に義歯安定剤を介して装着する義歯装着方法。 (もっと読む)


【課題】 義歯装着で、疼痛や潰瘍、炎症を発生せしめることなく、長期にわたり快適で良好な装着状態を保持し得る、特に無歯顎患者に好適な義歯安定剤と義歯装着方法の提供。
【解決手段】 脱酢酸タイプの常温縮合型(RTV)液状シリコーンゴムに3乃至9wt%の低流動性ポリ酢酸ビニル樹脂を溶解せしめた軟粘着物を義歯安定剤とし、これを義歯床の粘膜接触部に塗布した義歯を、予め調整されている局方炭酸水素ナトリウムの飽和水溶液で充分に口内を漱ぎ粘膜に浸透せしめた粘膜上に配して、義歯安定剤より放出される酢酸を中和しながら顎堤の型取りした後口外に取り出し、義歯安定剤が硬化した後に、義歯を所定の粘膜上に前配義歯安定剤を介して装着する義歯装着方法。 (もっと読む)


【課題】 片手作業や無理な操作姿勢をせず、また勘に頼ったり、他人の手を借りずに、美容や着付けでの容姿の身繕いを、容易且つ適切な態様に実施可能とし、特に側部や後背部の身繕いに有効な身繕い方法と安価で手軽に設備し得る身繕い用監視装置の提供。
【解決手段】 動画撮影モードのオートフォーカス式デジタル撮像機1の撮影レンズ1aと、焦点深度を深く保つ高輝度の照明灯2とを、美容、着付けの身繕いをするユーザーHの人身の所望する目標被写部Pに向けて配し、前記オートフォーカス式デジタル撮像機1の撮像出力信号を、ユーザーHの眼前に備えたディスプレイ装置7に入力して、該ディスプレイ装置7の表示画面7aに表示される映像を視認しながら、ユーザーHが人身の所望する目標彼写部Pを身繕う。 (もっと読む)


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