説明

リポプロテイン・テクノロジーズ・インコーポレーテッドにより出願された特許

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シクロオキシゲナーゼ−2(COX−2)酵素を強力にかつ選択的に阻害する新規抗炎症医薬組成物が開示される。製剤は、ウイリアム・ハーベイの全血アッセイ(WHMA)で試験して決定されるIC50 COX−2/IC50 COX−1濃度によって定義されるCOX−2選択性を発揮し、その範囲は約0.011〜約0.333であるホップ抽出物を含む。そのような組成物は、場合により高レベルのα酸及び低レベルのβ酸、多少のフラボノイド又はポリフェノール化合物を含んでいてもよく、ほとんど又は全くエッセンシャルオイルを含有しない。そのような組成物は、炎症性疼痛として表され、又はCOX−2酵素によって悪影響を受ける病気の治療に有用である。前記組成物は、変形性関節症及び関節リウマチの治療に特に有益であり、少ない胃の副作用で慢性疼痛に用いることができる。 (もっと読む)


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