説明

株式会社横浜総合研究所により出願された特許

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【課題】物体表面画像の縁部分の領域において適正な画像処理済の施された画像を得ることのできる画像処理方法を提供するものである。
【解決手段】画素単位の濃淡値により構成され、物体表面画像を含む被処理画像を取得する画像取得ステップ(S11)と、前記被処理画像において設定された前記物体表面画像の縁線を含み、該縁線に直交する方向に所定幅となる領域の画像を縁部画像として特定する縁部画像特定ステップ(S13)と、前記縁部画像を前記所定幅に相当する幅の矩形画像に変換する変換ステップ(S14)と、前記矩形画像に対して、その幅方向に直交する方向に並ぶ複数画素の濃淡値を順次処理する1次元画像処理を施す画像処理ステップ(S15)と、前記1次元画像処理の施された前記矩形画像を元の領域の画像に逆変換して処理済縁部画像を生成する逆変換ステップ(S16)とを有する構成となる。 (もっと読む)


【課題】 4個以上のパラメータからなるN次元ベクトルであっても利用者に視覚的に認識させることのできるN次元ベクトル可視化装置を提供することである。
【解決手段】 表示ユニット40と、N個のパラメータからなるN次元ベクトルから3以下の複数となるm個のパラメータからなる複数のm次元ベクトルを生成するベクトル生成手段131と、前記複数のm次元ベクトルに基づいて定められるm次元空間上の一または複数の位置に対応付けるように所定像を表示ユニット40に表示させる可視化処理手段132とを有する構成となる。 (もっと読む)


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