説明

オール・ディス・アンド・オール・ザット・アクチエボラーグにより出願された特許

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【課題】 本発明は、コンテナのコーナ取付金具に連結するようになっているカプリング装置(1)に関する。
【解決手段】 このカプリング装置は、ハウジング(2)と、前記コーナ取付金具に少なくとも部分的に挿入することができ、また、そこから解放できる係合部(3)とを含む。係合部(3)は、前記コーナ取付金具と共にそれを案内するガイド部(4)を有し、さらに、この前記係合部(3)が、前記ハウジング(2)内に延びる軸部分(5)によって前記ハウジング内に回転可能に装着してある。ガイド部(4)が水平方向においてコーナ取付金具に関して係合部(3)を案内する並進案内路を有し、この並進案内路が前記軸部分(5)の軸線(7)に関して回転非対称である。 (もっと読む)


本発明は、コンテナ(3)のコーナ取付金具(5)に連結するようになっているツイストロック装置(1)であって、少なくとも第1、第2のハウジング部分(9、11;109、111:209、211)を含み、これらのハウジング部分(9、11;109、111;209、211)が、少なくとも1つの錠止手段(25;125)によって相互連結することにより、互いに当接してハウジング(7;107)を形成し、前記ハウジング(7;107)が、少なくとも部分的に前記コーナ取付金具(5)に挿入し、その中で解放できる回転可能な係合部(13、15)の各部分を取り囲んでおり、係合部(13、15)が、前記ハウジング(7;107)内に延びている軸部分(19)によって、前記ハウジング(7;107)内に回転可能に装着してあるツイストロック装置(1)であって、前記錠止手段(25;125)が細長くなっており、前記軸部分(19)に対して横方向に変位可能であり、錠止手段(25;125)が、軸部分(19)に対して前後方向に移動可能であり、この前後方向のうちいずれかの方向に柔軟に押されているツイストロック装置(1)に関する。
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