説明

クリニカル・デザインズ・リミテッドにより出願された特許

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【課題】 計数器を、新しい投与装置に使用するために消耗した投与装置から取り外し可能とする。
【解決手段】 投与装置は、マウスピースカバー(2)の付いた本体(1)を有する。連結部材(3)が薬剤の供給源(4)方向に付勢されて、該薬剤が、供給源内部への供給源ネック部(5)の押圧により一服用分として放出される。供給源は供給源閉鎖用バレル体(12)の端部に係止されたキャップ(11)により支持されている。バレル体は、カバー(2)が開口されるときにバレル体の末端(17)方向への供給源の伸長により設定された位置で本体主部(16)に接合されている。バレル体は、その末端に溝(19)を有する。キャップは、溝内に噛合するためのリップ(22)が付いたカラー(21)を有する。キャップは、中央開口部(24)を備えた端部ディスク(23)を有し、端部ディスクの中央部(32)は、引裂き溝(26)により破損し易くなっている。 (もっと読む)


吸入用投与装置は、カバー(3)を本体部(6)上に回動可能に枢支させている。カバー(3)は、接合部材(41)を吸入剤缶体(C)内のスプリングの作用に抗して上昇させるためのカム配列を有する。接合部材(41)の上昇は、呼吸作動の服用分放出機構を放出準備状態にする。後者の機構は、吸気通路内にフラップ(61)を配置している。フラップ(61)は、接合部材(41)上に支持され、回動部(48)を、フラップ(61)上の掛け金(70)と回動部(48)上の留め金(591、592)の作用により解放するように配置されている。
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投与装置は、マウスピースカバー(2)の付いた本体(1)を有する。カバーの開口動作は、連結部材(3)を薬剤の供給源(4)方向に付勢し、該薬剤が、供給源内部への供給源ネック部(5)の押圧により一服用分として放出される。供給源は、内側にスプライン(10)を設けた供給源閉鎖用バレル体(12)の端部に係止されたキャップ(11)により支持されている。バレル体は、カバーが開口されるときにバレル体の末端(17)方向への供給源の伸長により設定された位置で本体主部(16)に溶接(15)により接合され、該溶接位置は、キャップとそのブッシュを模したプラグ(18)により決定される。
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