説明

ヴァレオ システム テルミクにより出願された特許

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【課題】ラジエータにおける配管接続部の密封性を高める。
【解決手段】流体タンク(1)(2)の長手方向のラジエータの体積を減少させるために、前側ラジエータ表面(F1)の先まで突き出た流体の注入および排出用の接続部(5)(6)は、流体タンク(1)(2)の長手方向軸(A1)(A2)に対して傾いている。
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自動車の車室の暖房、換気、または空調装置は、ほぼ同一の水平面にまとめられた複数モジュール、すなわち、強制空気流を発生する少なくとも1つの換気モジュール(14)と、車室の中央領域に設置されて、換気モジュールから送られる空気流が通過可能な熱交換器(32)(34)(36)を含む熱モジュール(12)と、熱モジュールの側面の空気出口(46d)(46g)に接続される入口を有する少なくとも1つの分配モジュール(16)とからなっている。本発明の装置は、センタコンソールを備えない車両の車室に設置可能である。
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【課題】 エンジンが停止しているときに冷却を可能にする。
【解決手段】 本発明は、閉回路内の冷却流体の流れの方向に従って、少なくとも
圧縮機(14)と、
凝縮器(16)と、
膨張装置(20)と、
乗員コンパートメントを冷却するためのメイン空気冷却蒸発器(22)とを備える、熱力学的メインループが設けられた自動車の乗員コンパートメントのための換気、暖房、または空調装置に関する。
本発明によれば、前記熱伝導流体を冷却するよう、前記熱力学的メインルーに結合された熱伝導流体の流れのための第2流体ループを更に備えている。
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【課題】超臨界流体冷媒を使用する空調アセンブリに効率を高める。
【解決手段】本発明は、流体流の横断面を定める圧力レリーフ部材(12)を備え、超臨界流体冷媒回路が設けられた自動車用空調アセンブリに関する。このアセンブリは、流体冷媒回路と相互作用するための電子制御デバイス(401)を含み、この電子制御デバイスは、圧力レリーフ部材の流れの断面の推定値、流体冷媒の密度係数、および圧力レリーフ部材の入口における流体冷媒の圧力を使って、圧力レリーフ部材(12)の流体冷媒の質量流量の推定値を計算するための計算機能を含んでいる。 (もっと読む)


ハウジング(4)、及び、それを通じて、ハウング(4)内に空気流を発生させるためのエアチャンネル(6)を備えているモジュール。シートエアダクトは、少なくとも1つのシート(12)を通して、空気を流通させることが可能となっている。インペラ(14)は、シートエアダクト(8)とエアチャンネル(6)の間の空気流を発生させる。ハウジング(4)を通じて、第2の空気流を発生させるために、第2のエアチャンネル(46)が設けられている。ミキサバッフル(48)は、さまざまな混合比率で、第1の空気流と第2の空気流を混合させる。
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