説明

株式会社 東洋マークにより出願された特許

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【課題】複雑な機構を要することなく幻想的な光の演出により、消費者の関心を集めるためのディスプレイ装置を提供する。
【解決手段】透明板の少なくとも片側表面に互いに平行なヘアライン状の溝4を多数形成した受光板2と、該受光板2に光ビーム3bを照射するための光源3からなるディスプレイ装置1であって、受光板2に光ビーム3bを照射すると、光ビーム3bが受光板2に入射した位置から見ている側とは反対側に、受光板と鋭角をなし、且つ、溝と直角に交差して延出する光軸5が出現させる。 (もっと読む)


【課題】スクリーン紗の素材、メッシュ数、線経、版膜面形成材の膜厚などにおいて、それらの明確な条件を示すことにより、通常のスクリーン印刷技法により、使用目的に適うだけの十分な盛り上がりの高さとエッジ部の鮮明度を有したインク膨隆部を有したパネル材の確実な形成を提供し、また、該膨隆部を利用して、外部からの光線をインク膨隆部に導入し、パネル材の照明効果を高めることを目的とするものである。
【解決手段】メッシュ数50〜150、線経60〜140μmのステンレス製スクリーン紗をスクリーン版に使用し、該スクリーン版に形成する版膜面形成材の膜厚を50〜100μmとし、又、作出するインク膨隆部底面の長径10mm以下として、プラスチック製又はガラス製パネル等の剛性パネル等に十分な盛り上がりの高さとエッジ部の鮮明度を有したインク膨隆部を作出するためのスクリーン印刷を行う方法。 (もっと読む)


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