説明

レイサット・サイプラス・リミテッドにより出願された特許

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各々が通過信号の一定量の位相遅れを挿入する制御された移相ビット(3a〜3k)の直列接続を備えるデジタル移相器であって、相変化は、位相セル3kを切換えてセル3の各々のスイッチング・エレメント(11,21,22,31,32)のためのそのステアリング端子4kへ印加される制御信号に応答して発生し、スイッチング・エレメント(11,21,22,31,32)として正または負のピンチオフ電圧を有する離散p−HEMT(擬似格子整合型高電子移動度トランジスタ)を適用することを特徴とする。
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方位角による回転部分を含む、以下を含むモバイルアンテナシステム。特定のレベルに配置された複数の重層構造。該構造は、マイクロストリップアンテナ素子12、適切に結合され、及び電磁エネルギーを誘導し、アンテナ素子にわたって必要な位相及び振幅分配を形成するフィードライン20、受信信号の増幅、位相変化、周波数変換、および方向付けを提供する複数の電子モジュール28、電源及び、同じ電子モジュールのための制御回路を含む。異なるレベルの重層構造間での電磁エネルギーの移動を提供する、複数の垂直遷移13。受信信号、電源及び制御回路を静止部分に移動させる周波数変換装置及びロータリージョイント18。システムの空間的運動を検出するセンサー、及び電源及び制御ユニット。静止部分は、底部10、放射線透過性部分1を伴うカバー2、機械的サポート、モーター11、ギヤ、複数の電子モジュール19、6、7を含む。
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平坦なモバイルアンテナのための、以下を含む追跡システム。軸の周りのアンテナの回転を感知する、角速度センサ(1)。縦軸に対するアンテナの方向を感知するセンサ(2)。アンテナビームの方向の必要な修正を計算し、センサ(1、2)の出力、および駆動ブロック(4)およびビーム制御ブロック(5)の入力に接続された制御ブロック(3)。アンテナの方向を変え、駆動ブロック(4)の出力に接続され、アンテナパネル(8)を駆動する少なくとも1つのモータ(7)。アンテナパネル(8)に接続された、電子ビームの方向付けブロック(5)。システムの全ブロックの電源を提供するために、車両の電気ネットワークの電圧を適当な値へ変換する電源ブロック。
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開口部を備え、積層され接地された金属基板(1、2、3)と、給電線路(4B、5B)を備えたアンテナ層(4、5)とを含み、接地された金属基板間に位置するアンテナである。接地された金属基板内の開口部は、列と行のマトリックス状に配置される。給電線路(4D、5D)の先端は、基板の開口部(1A)に整列され、その結果、放射素子が形成される。基板(7)は、最下部の接地基板(3)の下方に配置される。3つの基板の積層が、2つのアンテナ・パッケージ(Ap1、Ap2)として配置される。これらのパッケージは、さらに、受信信号の初期増幅用能動デバイスを含む層(8)を有する。この能動デバイスは、同軸変換部(13)を介して放射素子群(4D、5D、1A)に接続される。同様に、結合ブロック(9)は能動層(8)に接続される。アンテナ層(4、5)は、サブアレー内に配置され、アンテナ出力は変換部(12)により、標準的な一対のロー・ノイズ・ブロックに接続される。

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