カメイ・プロアクト株式会社により出願された特許
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飲料容器
【課題】 注出口を、口部及び鼻部に対応して、飲料水を舌で味わうだけでなく鼻で嗅ぐことができるようにした飲料容器を提供する。
【解決手段】 蓋体の傾斜した蓋本体の最下位置に、蓋体の周壁の内側下部から蓋体の中心を超える箇所に、口部と鼻部とが入る広範囲な注出口を設け、その注出口に開閉する蓋片を屈曲しない一体構造にして、その一端を自在継手で上下方向、周方向に回動自在に取り付け、他端を前記周壁に係止したことを特徴とする飲料容器。
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