説明

コスロウ テクノロジーズ コーポレーションにより出願された特許

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本発明は、流入液中の微生物汚染物質が実質的に負に帯電した状態で維持されるように流入液のpHを上昇させることができるpH変化材料を有する複合濾材に関し、これによって、複合濾材内部の正帯電媒体が、微生物汚染物質をより効率的に捕捉することができる。
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本発明は、微生物学的妨害強化因子で処理した微小孔性フィルターメディアに関するが、この微生物学的妨害強化因子は、微小孔性構造の少なくとも一部に吸着された、中度〜高度の電荷密度および約5000ダルトンより大きい分子量を有する陽イオン性化学物質と、この陽イオン性化学物質に隣接し、またこの微小孔性構造の少なくとも一部の上である生物学的に活性な金属とを含み、このフィルターメディアを通る流体の流速は、流入物に存在するポリアニオン性酸の量に応答して減少する。強固な微生物学的妨害は、流速の低下の結果として、空塔接触時間の延長に起因してさらに維持される。 (もっと読む)


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