説明

ハーグレーブス テクノロジー コーポレーションにより出願された特許

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ポンプ用のバルブ構造体であって、ポンプチャンバと、協調してポケットと対向するシートとを含んだバルブコンパートメントを形成する相補的凹部を有したポンプヘッドとを含んでいる。フレキシブルなバルブ要素が凹部間に提供され、流体の流れを妨害するバルブシートに対するクローズポジションと、流体の流れを許すバルブシートから離れたオープンポジションとの間で移動するようにアレンジされている。バルブコンパートメントの寸法は、オープンポジションのバルブ要素の動きを制限するように選択される。これでポンプ効率は向上し、バルブ要素への損傷及び/又はバルブのオーバーラップ現象が防止される。

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電気機械は、ハウジング・アッセンブリと、前記ハウジング・アッセンブリに取り付けられる第1及び第2のベアリングと、ハウジングに対して予め決められた量の軸方向及び半径方向の遊びを有するように前記ベアリング内に取り付けられるロータ・アッセンブリとを含む。ロータ・アッセンブリまたはハウジングの一方と両ベアリングの一方との間には、バイアス・エレメントが配置される。バイアス・エレメントはロータ・アッセンブリを、軸方向及び半径方向の遊びをなくするプレロード位置へと推進する。第1の内側及び外側のレース及び第2の内側及び外側のレースは各々、ロータ・アッセンブリがプレロード位置に保持されるようにロータ・アッセンブリまたはハウジングの一方に固定される。本電気機械のコンポーネントは、このプレロードが本機械の動作温度範囲に渡って維持されるように選定される。
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バルブアッセンブリーは、バルブ孔、バルブシート、及び孔と連絡した少なくとも1つのポートとからなるハウジングを含む。可動自在のプランジャーがバルブ孔に存在し、選択的にバルブシートに対して封止する。ハウジングとともに存在する一体のボビンは、バルブ孔に近接し、かつ同軸のソレノイド孔を有する。可動自在なアーマチャーは、ソレノイド孔内に存在し、プランジャーに接続された作動ロッドを有する。磁極片は、アーマチャーの近傍のソレノイド孔内に存在する。ソレノイドコイルは、ボビンの周囲に巻回される。磁気導体は、部分的にボビン、磁極片、及びアーマチャーを取り囲んでいる。組み立て方法は、ポートを通してエアを流し、流体の流れをモニターする間にプランジャーや他の封止要素を孔に組み付ける。そして、流れがあらかじめ選択された状態になるとき、プランジャーや封止要素を停止する。 (もっと読む)


ポンプのシール機構であって、周縁に沿って形成された楔型ポケットを有する第1部材と、ポケットに対面するリムを備えた第2部材と、2部材間に提供されたダイアフラムとを含んでいる。ダイアフラムは、中央ステムと、ステムに取り付けられたディスク状ヘッド部と、ヘッド部の周辺に提供される直立ビードとを含んでいる。ビードは第1傾斜面と第2傾斜面とを含んでいる。ビードはダイアフラムと第1部材との間に分離した二つのシール面を形成するようにポケット内に受領される。シール機構は、2部材間のガスケット部に提供されて円形断面ビードを備えた平坦ウェブを有する、弾性材料で成るガスケットをさらに含んでいる。ビードとガスケット部の寸法は、ビードが非圧縮状態から径方向に少なくとも略40%圧縮される寸法で選択される。 (もっと読む)


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