説明

有限会社エス・エアにより出願された特許

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【課題】 練混ぜ済みモルタルであっても、適用時間に応じて、練混ぜ後の流動性を保つことができるよう調整でき、練混ぜから適用時間経過後においても、使用前に、特殊な薬剤を添加し、良く練り返すことにより、通常のモルタル及びコンクリートと同様に打ち込みのできる練混ぜ済みモルタルの流動性保持方法並びに凝結調整方法を開発・提供することにある。
【解決手段】 練混ぜ済みモルタルにおいて、リグニンスルホン酸系AE減水剤標準形を適量混和することにより流動性を保持することを特徴とする練混ぜ済みモルタルの流動性保持方法と、練混ぜ済みモルタルにおいて、使用時に無機系凝結促進剤を用い、該凝結促進剤の添加量を、練混ぜからの経過時間の違いにより、適宜添加することにより凝結を調整することを特徴とする練混ぜ済みモルタルの凝結調整方法である。 (もっと読む)


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