説明

エムジードゥエ ソチエタ レスポンサビリタ リミテにより出願された特許

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【課題】各カプセルに正確に所望量の微小錠剤を充填することができるカプセル充填装置を提供する。
【解決手段】カプセル内へと微小錠剤を計量する装置1は、振動し且つ垂直軸線A回りで回転される計量表面8と、計量表面8に対して固定されて計量表面と協働する降荷デバイス14とを有し、降荷デバイスはカム部材15及び空気吐出口16により構成される。計量表面8には、微小錠剤が上方に進行する傾斜表面9と、各傾斜表面9から微小錠剤を受容するポケット10とが形成される。各ポケット10は、カム部材15と協働する底壁部11を有し、底壁部は各ポケット10内に微小錠剤が保持される全閉位置と、微小錠剤が降ろされる全開位置との間で移動可能である。計量表面8の隆起縁部12には多数の孔が形成されると共に、孔が空気吐出口16と整列されたとき、これら孔を通して空気が送出され、ポケット内への更なる微小錠剤の落下が阻止される。 (もっと読む)


【課題】ポケットコンベヤー上の関連するポケットからカプセルの方向性を変更させながら空気圧式コンベヤーへカプセルを移送させるので、正確で、一定の方向と間隔でもってカプセルを搬送することに関する空気圧式コンベヤーの様々な欠点と不具合を解消するように設計された、少なくとも一つの薬剤を収容するカプセルの搬送装置を提供する。
【解決手段】少なくとも一つの薬剤を収容するカプセル2の搬送装置において、各カプセル2が、カプセル2内の薬剤の少なくとも重量を測定する検知器47を備えた移送ステーション18で、互いに接続された二つのポケットコンベヤー14,17によって形成された搬送ラインに沿って搬送されると共に、その方向性を変えることなく一方のポケットコンベヤー14から他方のポケットコンベヤー17へ移送される。 (もっと読む)


【課題】下部シェル(3)を上部シェル(4)に閉じる際の失敗による、機械の停止及び不稼動時間を解消すること。
【解決手段】少なくとも一つの医薬品をカプセル(2)に充填する連続機械において、カプセル(2)の上部シェル(4)は、関連する台座(23)の内側の上部シェル(4)を進ませることによって、移動され、関連する台座(23)は、通常は取り付けステーション(11)を基点として上部シェル(4)を保持するように吸引装置(34)に接続され、取り外しステーション(12)で上部シェル(4)を解放するように、吹き出し装置(56)に接続されている。取り付けステーション(11)で直接上部シェル(4)を取り出すために、台座(23)の移動方向に取り付けステーション(11)から上流で、台座(23)の吸引装置(34)への空気圧的接続が切断される。 (もっと読む)


カプセル(CS)またはその同等物を充填するための装置(1000)。この装置(1000)は、複数のシートアセンブリ(10)と、その各々に内蔵された容量性トランスデューサ(14)を有し、場合によっては、エネルギー蓄積装置(17)及びマイクロプロセッサ(15)等の他の装置と、さらに電源供給及び/又は通信のための外部接続装置を有する。
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