説明

イーファック・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング・ウント・コンパニー・コマンディートゲゼルシャフトにより出願された特許

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固体脂質ナノ粒子(SLN)分散の形態におけるフレグランスおよび/またはアロマの目標を定めた放出のためのフレグランスおよび/またはアロマの組成において、乳化剤の単層、1つ以上の膜層または他の助剤によって安定化される脂質ベースのナノ粒子が存在し、フレグランスおよび/またはアロマは、ナノ粒子および/または乳化剤の単層または膜層に含まれる。 (もっと読む)


マルチラメラ液晶構造を形成する界面活性剤混合物の使用であって、界面活性剤は、肌に塗布される化粧用および/または医薬用製剤の肌刺激作用を低減するため、かつ頭髪組織を向上させるために、イセチオン酸塩、タウリン、サルコシネート、アシルラクチレート、アシルグルタミン酸、脂肪酸−タンパク質凝縮物、ポリエチレングリコール(PEG)ステアリン酸、HLB値が10未満のポリエチレングリコール(PEG)ジステアリン酸、アルキルポリグリコシド、およびベタインから形成されるグループのうち少なくとも2つから選択される、使用が説明される。 (もっと読む)


空気を排除しながら乳濁液または分散液を連続的に作製するための装置は、すべての面で閉鎖され、流体物質または組成物を導入および排出するための供給チューブおよび排出チューブを有する混合容器と、キャビテーション力を生じさせることなしにかつ高圧下の均質化なしに乳濁液または分散液への撹拌投入を可能にする掻き混ぜ羽根とを備える。
また、この発明の化粧品乳濁液の調製に乳化剤が一般的に用いられる。 (もっと読む)


10から10000nmの範囲の平均直径を有し、25℃で固体であり、活性化合物媒体粒子と乳化剤との組合せを有し、それによりナノ粒子の内部および表面に乳化剤が存在するように、ナノ粒子の全体に浸透する膜を形成する、膜構造固体ナノ粒子が説明される。
ワックス、重合体または脂質を基材とし、10から10000nmの範囲の平均直径を有し、かつ少なくとも1つの活性の医薬品、化粧品および/または食品技術化合物を含む固体の活性化合物媒体粒子が存在する水性の媒体分散は、
a)ワックス、重合体または脂質を基材とする活性化合物媒体を含む活性化合物と、ステージb)においてリオトロピック液晶混合相の形成をもたらす少なくとも1つの乳化剤とを、活性化合物媒体の融点または軟化点よりも上の温度で混合して相Bを形成するステップと、
b)相Bと、乳化剤を含み得る水性相Aとを活性化合物媒体の融点または軟化点よりも上の温度で、相B対相Aの重量比は1:5から5:1で、高圧下均質化なしに機械的に混合して、リオトロピック液晶混合相を形成するステップと、
c)混合相を、乳化剤を含み得る水性相で、活性化合物媒体の融点または軟化点未満である水性相の温度で、撹拌しながら高圧下均質化なしに、分散の所望の最終的な濃度にまで希釈するステップとにより作製される。
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