説明

ヴェリヤン・メディカル・リミテッドにより出願された特許

1 - 8 / 8


【課題】何らかの影響を及ぼすような捩りを与えることがなく、しかもステントでサポートされた流体導管内の流れを旋回流にすることを容易にすることができ、潰れた状態から拡張状態へ動くことができる内部ステントを提供する。
【解決手段】ステントが潰れた状態であるときに人間又は動物の体の流体導管に挿入され、拡張状態へ拡張されるステント2であって、前記導管に係合する外壁7を有し、該外壁7は拡張状態において縦方向及び周囲方向に延伸する螺旋状部分6を有しかつステントが潰れた状態から拡張状態まで拡張するときに延伸に抵抗するようにする。 (もっと読む)


【課題】何らかの影響を及ぼすような捩りを与えることがなく、しかもステントでサポートされた流体導管内の流れを旋回流にすることを容易にすることができ、潰れた状態から拡張状態へ動くことができる内部ステントを提供する。
【解決手段】ステントが潰れた状態であるときに人間又は動物の体の流体導管に挿入され、拡張状態へ拡張されるステント2であって、前記導管に係合する外壁7を有し、該外壁7は拡張状態において縦方向及び周囲方向に延伸する螺旋状部分6を有しかつステントが潰れた状態から拡張状態まで拡張するときに延伸に抵抗するようにする。 (もっと読む)


人工移植管を作る方法を開示する。方法は、実質的に螺旋状に従う中心線を有する螺旋状マンドレルを提供し、縦方向に延伸する空洞を有する管状壁を提供し、該縦方向に延伸する空洞が実質的に螺旋状に従う中心線を有するように螺旋状マンドレルを前記管状壁の中に置き、少なくとも部分的に前記縦方向に延伸する螺旋状の空洞を備える形に前記管状壁を保持することを含んで成る方法である。別の方法は、実質的に螺旋状の溝を有するマンドレルを提供し、螺旋状の縦方向に延伸する空洞を有する管状壁を提供し、該縦方向に延伸する空洞が実質的に螺旋状に従う中心線を有するように前記管状壁を前記溝の中に置き、前記縦方向に延伸する螺旋状の空洞を少なくとも部分的に備える形に前記管状壁を保持することを含んで成る方法である。
(もっと読む)


人体または動物体の流体管内に置かれたとき非平面湾曲に従う流体内腔の形状を決定し、長軸方向に伸展する空洞をもち、かつ形状記憶合金製の、管状の中空の構造体のステントを製造する方法であって、長軸方向に伸展する空洞が非平面湾曲に従う形状になるように中空の構造体の形状を変更し、変更された形状を前記形状記憶素材が記憶する温度に中空の構造体を加熱し、前記中空の構造体を冷却する工程とを含む方法を提供する。
(もっと読む)


移植片であって、流通内腔を規定する管系部分(1)を有する流通管系を備え、前記管系部分の前記流通内腔は隆起又は溝を実質的に有さず、この流通内腔の中心線は65°以下の螺旋角度を有する実質的に螺旋状の経路に追従すると共に、その螺旋の振幅(A)は前記管系部分の内径(Di)の半分以下である移植片。
(もっと読む)


【課題】外部ステントやシースのような体液流導管を体外に配置し、体液流を安定化するための装置を提供する。
【解決手段】体液流導管を体外に配置するための装置であって、その装置は、その導管を受けるための縦に伸びたキャビティを定めるチューブ部分を含み、前記チューブ部分の縦のキャビティは実質的にリブや溝がなく、前記縦のキャビティの中心線は65°以下の螺旋角を持つ実質的に螺旋形の進路に従い、螺旋の振幅はチューブ部分の内径の1/2以下である。
(もっと読む)


ステントが潰れた状態であるときに人間又は動物の体の流体導管に挿入され、拡張状態へ拡張されるステントであって前記導管に係合する外壁(7)を有し、該外壁は拡張状態において縦方向及び周囲方向に延伸する螺旋状部分(6)を有しかつステントが潰れた状態から拡張状態まで拡張するときに拡張に抵抗するステント(2)。
(もっと読む)


ヒト又は動物の身体の流体導管へ挿入するためのステントであって、縦方向に対向する端部を持って概ね円周方向に延在する複数の円周方向部分を有する管状構造体を備え、円周方向部分は管状構造体の長さに沿って長さ方向で隣接する円周方向部分へ接続され、隣接する複数の円周方向部分の端部が平行面内にないか、及び/又は同一の円周方向部分の前記端部が平行面内にないようにされ、平行でない端部は、管状構造体によって流れルーメンが規定されるように、管状構造体の長さに沿って配置され、流体導管内を非平坦な曲線が流れるときには、管状構造体によって流れルーメンが与えられるステント。 (もっと読む)


1 - 8 / 8