説明

特定非営利活動法人環境テクノロジーセンターにより出願された特許

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【課題】新規なサンゴ養殖方法を提供すること。
【解決手段】海中よりサンゴ群体を採取する採取工程と、採取した前記サンゴ群体を水槽に収容する収容工程と、前記サンゴ群体が収容された水槽に必要に応じて過酸化水素(H)を添加する過酸化水素添加工程と、前記過酸化水素添加工程後に、前記サンゴ群体を流水中で維持する維持工程と、前記維持工程を任意の時間行った後に、前記サンゴ群体を遮光することにより産卵時刻を調整する遮光工程と、を含むサンゴ幼生作出方法と、産出したプラヌラ幼生を飼育して基盤に着生させ、それがポリプ(稚サンゴ)に変態した後、育成カゴを用いて藻食性巻貝と混養して生残率を高めるサンゴ種苗生産方法をあわせた一連のサンゴ養殖方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】 日常生活に止まらず、産業界を含めて地域の全体に対して地球温暖化の原因であるCOの排出量を減少させるための指針を示す。
【解決手段】 地域内に設定した総合情報管理センターにおいて、地域内に発生した廃棄物を収集運搬する処理、収集された廃棄物を処理して電力,ガス,金属,建材,飼料,肥料などの製品に再生する複合処理を含むシステム全体から排出されるCO排出量を計算し、その計算結果から将来発生するCO排出量を予測し、これらのデータを廃棄物減量、COの排出抑制の努力目標の指針として、廃棄物の排出者である地域内の事業者、住民に情報公開する。 (もっと読む)


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